鳩山首相の退陣表明を受けた民主党代表選が4日告示され、午前9時から党本部で立候補の受け付けが始まった。

 同11時から国会内で両院議員総会を開き、党所属国会議員423人(衆院307人、参院116人)による投票で新代表を選出する。

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 昨夏の大相撲名古屋場所で、暴力団幹部らが一般では入手できない維持員席で観戦していた問題で、日本相撲協会は27日午後、両国国技館で理事会を開き、チケット(整理券)の確保にかかわったとされる木瀬(きせ)親方(40)(元前頭肥後ノ海)は役職を2階級降格として木瀬部屋は閉鎖の厳罰となった。

 木瀬部屋の力士は出羽海一門預かりとなる。また清見潟(きよみがた)親方(64)(元前頭大竜川)はけん責処分とした。

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 インターネット上の児童ポルノ対策として、有害サイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」について、政府の犯罪対策閣僚会議のワーキングチームが27日午後にも、画像発見後、サイト管理者などの削除を待たずに強制遮断することで合意する見通しになった。

 対象となる児童ポルノのアドレスリスト作成管理団体の設置や、ブロッキング方法などを詰め、今年度内の制度開始を目指す。

 同チームの実施計画では、インターネット・ホットラインセンターなどが発見した児童ポルノの情報は弁護士らが監督するアドレスリスト作成管理団体に送られ、違法性が確認されれば即座にインターネット接続事業者(プロバイダー)にブロッキングを要請する。並行して従来通りの削除要請も行うという。

 今後、欧州各国の事例などを参考に遮断の範囲や詳細な手法を決める。プロバイダー側の費用負担の軽減にも考慮する。

 総務省は今月18日、国内のプロバイダーや業界団体とブロッキングの実施で合意。業者らから「サイト管理者が削除要請に応じない場合など、緊急避難的に行うべき」との声が上がっていたが、警察庁は「児童ポルノ発見直後に遮断しなければ被害が拡大する」と主張し、即座に接続を遮断することでほぼ合意した。

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