前回は→その1      最初は→その1

 

さて・・・・ちょっとした事が有り、話の腰が折れて途中になっていました。

【今までの粗筋】→詳細に渡って知りたい人は、その1から読んでみて下さいね(´∀`)

日本は昔は、全体を「文字通り黄金だった」というお話をしました。

神社も元々は、稲の保存庫から始まったので、昔の神社は弥生時代の稲倉とそっくりというか同じものです。

稲は保存性が高くお金の代わりともされたので、質屋の起源ともなりました。

「種稲として蔵から借りたものを育て増やして、元手を返すというシステムが起源となりました」

 

そして当時土器に豊穣の神様として書いてあるトンボは生物の分布等科学的に考えても「ムカシトンボ」という種類のトンボであるという話をしていきましたが、このムカシトンボは、ヒマラヤ、そして中国と同種のものであり、大陸と日本が地続きで有った事を証明するものでした。

つまりパンゲアとかムー大陸とかの伝説が事実というなのでしょう。

 

そして、ここから先に書こうと思っていたのは、ムカシトンボ以外にもヒマラヤと地続きであったという事が証明出来そうなものを、たかちほが他にも見つけましたのでその話をしていきたいと思っています。

どうしてかそこでは「謎」として扱っていますが、それは謎ではなくムカシトンボの分布と同じ理由だと思いますが・・・・。

それでは書いてきますね(´∀`)

 

 しかし、これは・・・・2014-03-13 にアメンバー記事に書いているので、始めたばかりで結構面白の書いてたなぁと我ながら思いました(笑)

お気がつきの方も有るかもしれませんが、実はたかちほのブログというのは全て体系的に壮大な規模とテーマで事柄が繋がっているのです。

今まで、諸所の事を証明する為にシリーズごとにまとめて来たんです。

( 'ω'o[ 次世代に伝えたい真実  ]o

がここに有ります。

アメンバーさんには少し被る記事になっていますが、一般には未発表だった記事ですので、初めての人はどうぞご覧くださいね☆

 

【女神縁の神社にしかない謎めいた植物とは】

御存知ですか?貴船の神社には、そこにしかない植物が有るんです。

そして・・・・。その植物はどういう訳か、ヒマラヤにも有り、そして日本にはもう一か所岡山に有ります。

貴船のキブネダイオウは環境省から絶滅危惧品種に指定されているらしいです。

日本では京都府貴船地域と岡山県の一部だけである。
母種に当たるvar. nepalensis は中国南部からヒマラヤ、東南アジアに広く分布し、キブネダイオウに比してやや小形である。

 

京都・貴船にはキブネダイオウが自生?している。
文献11)によれば、1905年に発見され、牧野博士もこの地を訪れ新種として発表した。

 

不思議なのは貴船川の限られた地域にしかない。

現在であれば外国から持ち込まれる可能性はあるが、当時このような山奥に外来種が持ち込まれるとは考えられなかった。
目立つ草だし、その内に他の同じような条件の地域でも発見されると思われたが、記録されなかった。

 

最初の発見から50年後、カラコルム(ヒマラヤ)探検隊が持ち帰った標本にキブネダイオウがあり、検討した結果、中国領チベット、ヒマラヤ、インド、中近東に広く分布していることが判明し、日本土着の種ではなく、外来種という説が有力という。

しかし誰が持ち込んだのか、
歴史によれば、この地に寺が造られたのは770年頃、唐招提寺・鑑真和尚の高弟が開いたとされる。
この時代に唐からもたらされた植物かもしれない。

~以上がこの植物に対するウンチクです~

 

さて、どどうして、

●不思議なのは貴船川の限られた地域にしかない。

●ヒマラヤにも有り、そして日本にはもう一か所岡山に有ります。

当時このような山奥に外来種が持ち込まれるとは考えられなかった。他の同じような条件の地域でも発見されると思われたが、記録されなかった。
●歴史によれば、この地に寺が造られたのは770年頃、唐招提寺・鑑真和尚の高弟が開いたとされる。
この時代に唐からもたらされた植物かもしれない。

●岡山にはある

 

寺が770年だから有るの?じゃあ岡山にはどうして有るの?という説明がつきません。

同じ様な条件でも他に広がらないのは・・・・・私が今から非常識な事を言いますが、聞いてください

「植物にも意思があるからだと思います」

くだらないと思いますか?しかしね・・・・この地点にはとある事の共通点が有るんです。

実はこの植物もっと後でとある場所でも発見されています。その地点にもその共通点が有るんです。

その面白い共通点を見ると、成る程と思ってもらえると思いますよ(*´ω`*)

   P.S真実はどんなに頑張っても隠せないね

 

 

続きは→その14