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【仕掛けとしか思えなかったその事】

 その神社を、地元住民の導きでやっと探し出して・・・・・


小さな丘状になっているようでしたので坂道を登り始めました・・・・


程なくして、鳥居がやっと見えて来たんです・・・・・


階段の奥に茶色い建物が見えますが、それはすこし屋根のあるような木の門ですね。

この鳥居を潜り・・・・・


その先の木の門をくぐり抜けると・・・・・・


私は・・・・・・


目はてなマーク!?

社がどこかわからないという事態に見舞われてしまうのでした。


だってね・・・・・・

最初見た時・・・・・何だか小屋というか、木造の公民館というか・・・

神社????鈴も無いし、賽銭箱も無いし・・・・・


と思い近寄ってみるものの、この薄暗い建物の中は何もないように見えたんです・・・・・


しかし三十分以上歩き回ってやっと気がつきました!


なんと表から覗いても気がつかなかった理由・・・・・

この建物の中に入れる事に気がついた私が見たものは・・・・・


窓半分の格子でない下の部分に、こんなにぴったりとつけて置かれていて・・・・

外から覗いてもこの賽銭箱が死角に入り見えなかったんです。

おかしな事に、偶然かもしれませんが、他の方のブログを見ても、この神社のドアは開いていて、普通に賽銭箱とか見えていて、お参りしました・・・・・みたいなレポが有るんです。


しかし、私が行った時は、それらのものが何もネットで見れなくなっていて、後で見たら沢山出てきたのであれっと思いました。

何か、私に見せないようにしてませんかWとさえ思えて来たのです。


これだけなら偶然かもしれませんが、実はこれと繋がる

【とる事】を調べると痕跡がゼロになったりしますから、明らかに何かあるんだと今では思っています。


さて、余談になりますが、この神社・・・一体この公民館の様な建物の中身、一体どうなっているかという興味が沸くと思うのです。


次回には、隠されているもう一つの社について書きたいと思っています。



続きは→その6