ありのままに書きますね・・・・・


わたしが、結構山場だと思った場所がいくつか有るんですが、最初の山場は、岐阜県某所にある、とある神社についてでした。


ここに行く前下調べしようとして、パソコンで検索していると、調べたものが、二度と出てこなくなる現象が発生していたんです。


その時に私は水龍を調べていたんですが、それを調べていくうちに「中国の世界創世龍夫婦(または兄弟とも言われています)に行き着きました」


※ここで注目、たかちほは、とある御神体目撃から、世界創世の龍は二頭居る!って言い切ってますよね?

これは机上論や思い込みの我論で適当に言っているのではなく、ちゃんと見たから言い切っているんですよ。

これは、中国に伝わる夫婦神伏義と女蝸

世界が大洪水で滅亡した時に二人だけが助かり、
その後新たな世界を創造した。
女は「規(き)」コンパスを、男は「矩(く)」さしがねを持ち世界を創造した。という図。
天には太陽があり、足元には月があり
周囲には星座が描かれている。


ウィキに有ったので、たかちほが使うと、何故か勝手に削除されたり、あとは調べに行ったページが無くなっていました。


でも大体なんでかわかってきました。

女は「規(き)」コンパスを、男は「矩(く)」さしがねを持ち世界を創造した。

って読んだだけで気がついた方は勘が鋭い!

そう!差金にコンパスって・・・・・

フリーメーソンのマークです


【日蓮宗の人は何気なく読んで居るお経でも謎解きが隠されています】



 たかちほは、水龍の謎を追って居て、それがどれだけ重要な者か、改めて知り非常に驚きました。

こちら  私が水龍と言ってるのは、八大竜王の内の


和修吉竜王(わしゅきつ)


という龍の事です。

【八大龍王の詳細】


難陀竜王 なんだ 海洋の主です。頭上に9匹の竜、右手に剣、左手は腰。
 跋難陀竜王 ばつなんだ 難陀の弟です。頭上に7匹の竜、右手に剣、左手は空中。
 娑羯羅竜王 しゃがら 天海に住むみ雨乞いの本尊です。
 和修吉竜王 わしゅきつ 水中に住む九頭竜です。
 徳叉迦竜王 とくしゃか この竜が怒って人を見るとその人は死ぬと言われております。
 阿那婆達多 竜王 あなばだった 雪山の池の中の五柱堂に住んでおります。
 摩那斯竜王 まなし 阿修羅が海水で喜見城を攻めた時その海水を戻しました。
 優鉢羅竜王 うはつら 青蓮華の池に住んでおります。

~以上が八大龍王の明細です~


何と、どう見ても【ノアの箱舟】の話しにそっくりなのです!

御存知の方も居られるかもしれませんが、知らない方には非常に興味深い内容となって居ますので、お読み頂けると光栄です。


物語りの中で非常に重要な役割を果たして居たのでした。


以下はウィキよりの引用です。元記事は→こちら


ヴァースキとは?

インド神話に登場するナーガラージャの事。


「婆素鶏(ばすけい)」とも漢語に音訳された。

 

 地下世界パーターラの支配者で、ボーガヴァティーを都とする。長大な胴体をもち、また恐るべき猛毒を有する。蛇王シェーシャ(Śeṣa)と同一視されるようになった。


 仏教に取り入れられて、八大龍王の一つとなり、漢語化されて和修基地(わしゅきつ)となった。そして日本に伝来し九頭龍大神となった。


 神話では、その長大な体がしばしば重要な役目を担っている。


乳海攪拌 のときは、マンダラ山を回転させる綱の役割を果たした。

 

 しかし、あまりの苦しさに猛毒(ハラーハラ)を吐き出してしまい、危うく世界を滅ぼしかけた。


 シヴァ 神はその毒を飲み込んで世界を救ったが、猛毒がシヴァ神ののどを焼いたため首から上が青黒くなった。シヴァ神の別名ニーラカンタはこれに由来するという。

 また大洪水のときには、人類の祖マヌ の乗る方舟 が大波に流されないよう、マツヤ の角と方舟の舳先を結ぶ綱を担った。


~大洪水にまつわるマヌの物語は次のような内容である~

あるときヴィシュヌ神は、アヴァターラ (化身)の「マツヤMatsyaサンスクリット 語で「魚」の意味)となり、マヌの元を訪れた。


 丁度マヌは川へ入っていたが、自分の手の中に小さな魚が飛び込んで来て、大きな魚に食べられないよう守ってほしいと訴えると、その魚を瓶に入れて飼うことにした。


 じきに魚が成長したため池へ移した。その池にも余るほど成長したので川へ、そして海へと移していった。


  ここに至って魚つまりマツヤは自分がヴィシュヌの化身であることを明かした。


 そしてマヌに、船を用意し7人の賢者とすべての種子を乗せるよう告げて姿を消した。


マヌが船を造ると予言通りに大洪水が起こった。


マツヤは、長大な胴をしたヴァースキ 蛇を船の舳先に巻きつけ、その胴のもう一方の端を自分の角に結びつけると、船を高山の頂上まで引っ張り上げた。


  このようにして生き残ったマヌが人類の始祖となり、ふたたび地上に生命があふれた。


この龍にまつわる仏教上の神話が・・・

マヌ法典 (マヌほうてん、サンスクリット語: मनुस्मृति)は、紀元前2世紀から紀元後2世紀にかけて成立したと考えられている法典(ダルマ・シャーストラ)。世界の創造主ブラフマーの息子にして世界の

旧約聖書は、ユダヤ人が語り伝えてきた神話、伝説、信仰、神を祭る方法についての決まり、日常で守らなければならない規則、ユダヤ人の歴史、宗教文学などを集大成したもので、約千数百年にわたる様々な古い伝承の記述、加筆、編集がなされたもので、最終的に現在のような正式な正典となったのは、紀元90年頃にユダヤ教のラビたちによって、旧約聖書の正典を決定した「ヤムニア会議」です。
※つまり、旧約聖書よりも前の法典て事!


ヒンドゥー教 の聖典であるプラーナ文献によるとマヌは14人いるとされる。14人のマヌとは、

  • スヴァヤムブヴァ・マヌ
  • スヴァーローチシャ・マヌ
  • アウッタミ・マヌ
  • ターマサ・マヌ
  • ライヴァタ・マヌ
  • チャークシュヤ・マヌ
  • ヴァイヴァスヴァタ・マヌ(あるいはサティヤヴラタ・マヌ)
  • サーヴァルナ・マヌ
  • ダクシャサーヴァルナ・マヌ
  • ブラフマサーヴァルナ・マヌ
  • ダルマサーヴァルナ・マヌ
  • ブラフマサーヴァルナ・マヌ
  • ダルマサーヴァルナ・マヌ
  • ルドラサーヴァルナ・マヌ
  • ラウチャ・マヌ
  • バウティヤ・マヌ

の14人である。ブラフマー神の1日(カルパ )の終りに世界は帰滅するとされるが、カルパは全部で14期あり、そのためそれぞれに1人の人類の祖マヌが存在する。また1人のマヌの生存期間をマヌヴァンタラといい、それぞれが天の1200年、人間界の432万年に相当するとされる。

 

 現在のマヌは第7のヴァイヴァスヴァタ・マヌであり、太陽神
ヴィヴァスヴァット の子供である。(スーリヤ の子供といわれることもある)。

 

 ヴィシュヌ神が救ったのはこのマヌとされ、彼からイクシュヴァークをはじめとする諸王家が誕生したと説明されている。


インド神話では、巨大な蛇(あるいは竜王ヴァースキ)を亀の背中に置いたマンダラ山に巻き付けて、神々と阿修羅が互いにこれを引き合って大海を撹拌して、その海から太陽と月、その他諸々が出現し、最後に不死の飲料アムリタが出現して、それを神々が飲んで不死になったと

いうことです。

~以上が引用です~



注目する部分は太字を色を青くしてみましたが・・・これでピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そうです(*^^)vそんな話しを次回にして行きたいと思うのです。




続きは→その2