先生は言いました・・・・・・・
「ところで・・・・・●●は、一体何しに僕の所に来たの・・・・」
私「あっ、それは・・・・今私が、先生が過去に言っていた様に、確かに見える力が付いたように思いますし・・・・・それが真実に結びつく糧になっていて、本当に驚いています」
先生「なんだ・・・・・俺に会いたかったからではないんだ・・・・」
たかちほ「えっ?」
先生「いや・・・・W何でもないです・・・・。・・・・ったくどうして、こんなに鈍いんだろW?この人」
たかちほ「えっ何か言いました・・・・?」
先生「いやW・・・・別に・・・・W」
私「最初・・・・自分がこういう物が見え出した時、とても不安で不安で孤独で・・・・・どうしたら良いかわかりませんでした(´;ω;`)」
先生「・・・・・」
私「見える意味もわからず・・・・・どうして私が???という疑問で一杯でした・・・・」
先生「(・∀・)ハハハ、それで僕の所に来たという訳だね?」
私「はい(^-^)/そうです」
先生「良いよ・・・・・全部わかっているから」
先生は優しい眼差しでたかちほを見つめていました・・・・・・
そして先生は、ちょっと待っててと言って、私の傍を離れて、引き出しを開けて居ました・・・・・。
戻ってきた先生は、満面の笑顔でした・・・・・・
先生「●●(たかちほの本名)・・・・・君が来ると思って探して置いたんだよ(*゚▽゚*)」
私「何ですか?」
先生「あの時に君に渡そうと思っていたものだ・・・・」
先生の手の平に乗せられて居たもの・・・・・・
それは先生の気持ちを表してるものでした・・・・・
私「いえ、こんな高価なものを受け取る訳には・・・・・」
先生「だって、●●は、そろそろ誕生日でしょ?」
私「えっ?よく覚えてましたね(´・ω・`)驚きました」
先生「お誕生日おめでとう・・・・・・でも私は君に当分会えないね・・・・・」
さて・・・・先生は、どうして当分会えないと言ったのでしょうか?
ここに、今回の作戦の意図が隠されていたのでしたヽ(´▽`)/
先生の頭のキレに乾杯です(^O^)さすがと思いましたね~☆彡
続きは→その27