前回の話・・・
古墳?ピラミッド?なんだ全然違うじゃん!って思いましたか?
実はね・・・・ピラミッドも前回の動画の通りオリオン座の並び方になっていたりしますよね?
ところが、古墳もそれと同じように一定の法則性を持って配置されているのです。
【太陽の道】
「知られざる古代~謎の北緯三十四度三十二分を行く」
※引用先:この話はNHKが2014.11に放送した内容の様子です。
なので以下の文章は、NHK年鑑より転記まとめています
【点と点を結ぶと見えてくる事・・・・】
太陽信仰関連の場所をまず点で示します。
その点を線で結んでいくと、東は伊勢の斎宮から西は淡路島の伊勢までを結ぶ北緯34度32分のラインが浮かび上がるのです
神島から淡路島まで約200K
浮かび上がったそのラインは、大和の三輪山のふもと、卑弥呼の墓といわれる箸墓を通る北緯34度32分の線上に、太陽崇拝に関係のある古い祭祀遺跡、古墳、神社、寺が点々と連なって並ぶ。
例えば、
●伊勢神宮(斎宮)
●淡路島の現在でも女人禁制「石上神社」の謎の巨石
●伊勢斎宮跡など
とても不思議ですね(・・;)そんな昔からちゃんと線上に配置するように古墳や神社が作られている訳ですからね。
さて、その古墳ですが実は、まだ他にも大きな謎が隠されています。
まだまだ有る古墳の謎に迫りますヽ(*´∀`)ノ
つづく