前回の天空船の話しは→こちら
前回までの麻の話は→その5
はい(*^^)vここから天空船に付いて書いてきた内容と、麻の神秘性の話しが合流していくんです。
イムベという祭祀が居て、そして彼等が天空船を
しかし、いったいどうやってやるの?具体的な方法は?
そんな風に思いませんか?そんな事出来るのかよ?とか・・・。
そりゃあね。前の私だって思いましたよ。
何もない(三次元)空間にそんなもの現れっ子ないやって・・・・
でもね。人間が本来認知していない空間をどうしてか除き見られる羽目になって確信した事が有るんです。絶対肉眼で見えない世界に住んでいる人々?が居るんだって。人間は妖精とか妖怪物とか呼ぶのかもしれません。でもね・・・そんな定義は人間が作ったもので一部の人しか見えてないから、幻の○○見たいに言われてしまうだけだと・・・。幻なのではなく実際に居るんです。
居なきゃカメラには写りませんからね。
彼等が彼等の世界での乗り物。つまりは地球でいう車みたいなものを持って居たからって何の不思議もないと思いませんか?だって別の世界が構築されてそうですから。
そして、古代にはそんな記録がちゃんと有るんです。
そう『天空船』です。
世界が一つのネットワークだと考えた方が色々な事に辻褄が合うと言う話しは、少しつづ書いてきましたが、今回は世界中の巨石文化を見て行きます。
そこには共通するものが沢山あるのです。具体的には
●大麻
●天日鷲
●天使
●鳥神
●羽根
●天空船
●太陽信仰文化
etcで共通項が沢山あります。
太陽神と密接な関係を持つベヌウ鳥(右)と太陽神ラー(中央)が乗る船で冥界を旅する死者。
これはエジプトのセンネジェム墓の壁画です
【大麻と羽の関係】
①例えばネイティブアメリカンは鳥の羽をつけてサンダンスを踊りながら太陽に向かって羽ばたきます
②ツングースの人達は鹿の恰好をして、まるで飛ぶように踊ります。
鳥と鹿は天と地に対応しているシャーマニズムの象徴との事。
そして、シャーマニズムの根源はイムベに有ると考えられているそうです。
【イムベが行っていた秘儀】
①太占(フトマニ)
鹿の肩甲骨を焼いて吉凶を見る占術です
②神籬(ヒモロギ)
ヒモロギというのは、神様をおろしてくる大麻、すなわち依り代の事。
イムベはこの二つの術を使い天空船の離発着を円滑にしていたという事らしいです。
古神道的には大麻は依り代といわれ、神様が依ってくる目印や相図の作用を持ち、同時に時間空間の次元調整の役割も担っていたそうです。羽根を秘めている天空船がどこに向かうのかといえば、祭祀に使用されている大麻に向かって飛んで行くのだそうです。
すなわち、羽根は葉根とも通じ、大麻の持っているバイブレーションと羽根の持っているバイブレーションが共鳴し、一致することで引き寄せられていくそうです。
つまり・・・・結論を言います・・・。
天空船を離発着させるには、大麻が必要であるという事です!
つまりないと離発着出来ないし、姿を現すことが出来ないと言う事。
そいうの騙されてたと思って100%再現してみたらどうでしょう・・・?
実は私はそれをやってみたくて仕方ありません(笑)
そして、実際に離発着した場所について次回は書いて行きます。
【参考文献:麻ことのはなし。中山氏著を始めとして、麻の調査等の話しをまとめて居ます。】
続く