前回は→その1



まずはじめに・・・

【カタカムナ】という文献が日本には現存します。

この文献は、兵庫県六甲山系の金鳥山において、平 十字(ひらとうじ)となのる人物から、「カタカムナ神社の御神体」として伝えられた巻物だとの事。


これは古代日本に存在したカタカムナ人と呼ばれる民族が呼ばれる直感で把握した学術文化の内容を示す文献であるとされる。


電気技術や物理の研究家で有った楢崎 皐月氏がカタカムナ文献の原本を筆写して、その解読を行った。

彼の死後もその意思を継ぐ相似象学会により研究と解読が進められている。


その内容は一般的に知られている様な古代の象形文字等とは明らかに異なる。


高度に幾何学的で抽象的な記号が渦巻き状に配置されている。


巻物にはその渦巻き状の図形が合計80個描かれていたそうです。


相似象学会誌『相似象』第9号より)




神社・・・・古代文字・・・そして渦巻き・・・・


この分野に興味を持ってる人なら嫌でも(笑)・・・興味持ってしまいますよね(*^^)v


実はこの文献にね。『アメノトリフネ』に関する歌があり、天空船の離発着の様子がみえてくるのです。



アマカムナ


アマカムヒビキ ツアツアツア


イカツ オホワタ アメカムロ


アメノトリフネ サヌキアワ


ウマシアシカビ トビハッチ


オホゲツヒコヒメ シナツヒコ


アオヒトクサキ オホヒルメ


ヤソシマムスビ アマ アナト



はい(*^^)v上に書きましたのが、実際の歌でございます。

何だか謎めいた呪文の様なもの・・・



この具体的な分析、現代語訳を次回にやっていきたいと思います。



それはとっても不思議で・・・・そしてワクワクする内容でした。




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