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帰りの道で私は大きな岩を見掛ける。

これはただの大きな岩石ではない。

しめ縄をかけてる訳でもないその岩石に私はただなぬ気配を感じた。


「こんにちはたかちほが話しかけてみました。
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それは間違いでは無かった様子だ。

何と光が降りて来たのだ・・・


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しかもこの二つの丸・・・・


可愛い

何ともおちゃめな笑顔。話しかけられて喜んでくれたみたいです。
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こちらは呼びかけには答えてくれたものの、ちょっと渋い顔をしてますね。


しかしこの岩・・・絶対何かあると思います。実は盤座だった事が有る様な気がしてしまうのですが、そう思うのは私だけかなぁ~。


石は生きている・・・私はそう思うしかなかった。


そして、歩みを止めず歩いていると、川からまたまた不思議な気配がします。


一見何の変哲もないこれです。


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ここにとあるものが着陸しますので楽しみにお待ちください(*^^)v



続きは→その13