富士スピードウェイ ミニバイク６時間耐久レース のレポートです
ＤＵＫＥレーシングチームのメンバー紹介から
チームオーナー兼ライダー デューク社長
監督兼メカニック ＵＦＯ上中
受験生ライダー ボーズ俊樹
女性？ライダー ヨッシー
職人ライダー 荒井さん
土曜日は練習走行
一本目走行中にミッションインポシブル
ではなくてミッショントラブル
備えあれば憂いなしということで
エンジン載せ換え
ミニバイクが走らないときはポルシェがコースを走ってました
ＧＴ３ほしいな～
無事に載せ換えも終わり、ファイナルもばっちり、夕食はココスでハンバーぐぅ
レース当日
雨です、しかもめちゃくちゃ寒いY(＞_＜、)Y
監督の作戦は最初に俊樹が９０分、次に荒井さんが９０分、ヨッシー１時間、俺も１時間、
最後に俊樹１時間
という社長が乗るときは晴れてる作戦です
スタートは申し込んだ順なので後ろから十番目ぐらい
監督から俊樹に熱い一言
「こけたらボウズ
」
俊樹は頑張ってクラス３位まで順位を上げて荒井さんにそして俊樹より速いタイムでラップして
なんとクラス１位
そのあとのヨッシーも１位をキープそして監督の作戦通り雨も止んでついに俺にライダーチェンジ
ピットロード抜け慎重に１コーナーへ、そこでなんと転倒
クールポコ風にいうと
１位で走ってるのに雨で慎重になりすぎてこけた男がいたんですよ～
なぁ～にぃ～
やっちまったなぁ
男は黙って再スタート、 男は黙って再スタート
こけ過ぎですよ～
そのあとの俺はビビリまくりで２位と２周ぐらいあった差もどんどんなくなり、それをみた監督は予定よりも３周早くピットイン
こけたことを監督に報告すると
監督 「ボウズ確定です」
俺「すいません、
またキャバクラでなんとかなりませんか？」
監督 「ハレーム気分を味わいたいので女の子を五人
呼んでもいいですか」
俺 「それで許してもらえるなら」
ということで今回もなんとか、ボウズにならなくてすみました
しかし２位に後退
俊樹に追い上げを指示する監督
そして、また１位に
優勝です
今年は鈴鹿ミニモトＫＳＲ－ＳＴクラス優勝 そしてこの大会と来年もがんばります