ジャンプ21号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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月末発売のジャンプGIGAに「アイスヘッドギル」の蜂矢先生の新作読切が掲載されます。早いなあ。連載中に描いてたのかな?

ジャンプ+で「ルリドラゴン」の連載が始まりました。眞藤先生、頑張ってください。

「僕のヒーローアカデミア」は休載です。

極東ネクロマンス
 新連載第2弾。「ALIENS AREA」の那波歩才先生が帰って来ました。前作と同じバディものなのは作者の趣味かな?
 前作ははっきり言って駄作でしたが、今作は……ふうむ、悪くはない。でも特別に良くもない。無難な出来の漫画です。人間性が欠落してるSNS愛好家ですいません(笑)。

ONE PIECE
 祝、連載再開!
 ステューシーとエジソンが道を切り開こうと頑張っているけど、五老星が迫る。配信電伝虫も見つかってしまった。万事休す……では終わりませんよね?
 ここまで引っ張ってきた重大発表を明かさずに終わるなんて許さない。次号の巻頭カラーで明かしてもらいますよ。

夜桜さんちの大作戦
 決戦の幕開けは巨大生物対決。ゴリアテも立派な怪物なんだよなあ。
 草助、懐かしい! 影が薄い文字通りの陰キャだったのに先生やってるとは、成長したんだなあ……(涙)。懐かしのキャラが続々現れそうで楽しみ。

願いのアストロ
 センターカラー&大増25ページ。
 荒廃した世界で、異能力を持ったヤクザが暴走しない筈がない。しかしヒバルは己の矜持を貫く。期待通りの展開に安心しました。

超巡! 超条先輩
 犬養はガチのエリートだった。巡と関わらなかった方が本人と警察、ひいては日本の為だったな(そこまで言うか。言うわ)。

呪術廻戦
 虎杖は宿儺の魂の双子だった。これで2人の格が並びましたね。バトル漫画のお約束。
 今回は猪野がカッコ良かった。どんなに弱くても、自分のやるべき事をきっちりやる男は最高です。

アオのハコ
 センターカラー。
 夏祭りは匡が主役かと思いきや、浴衣姿の千夏を見開きで描いて大喜と読者を萌え死にさせる。三浦先生、完敗です。

あかね噺
 父と娘の語らい、良かった。年を取ったせいで娘の成長が嬉しい徹の気持ち、分かるわ……。
 一生達にも青春の日々があった。いずれ朱音が志ぐまの名を継ぐのかな?

SAKAMOTO DAYS
 危惧してたとおり殺連が敵になってしまった。おのれ会長、殺っておくべきだったか(こらこら)。
 迫る最強の刺客にして剣客。この爺さんはガチでヤバい。坂本達、最大のピンチです。切り抜けられるのか?

キルアオ
 押されていた大狼でしたが、社長の冷酷さにブチ切れた。虎の尾を踏みましたね。社長のご冥福をお祈り……する必要は無いな。外道、死すべし。

ウィッチウォッチ
 母性溢れるモモチの母は、母性を司る女神だった。いや人間だけど、母性は女神級。母性領域つて何だよ(笑)。

アンデッドアンラック
 ファンの拳だけでは神には勝てない。だがニコを不忘に目覚めさせて、あらゆる知識を覚えさせれば勝てる。
 無茶な作戦だけど、イチコはニコを信じている。愛しているから。アンディと風子もだけど、この戦いは愛が大事ですね。神やUMAが持たない唯一にして最強の切り札、それが愛。燃える!

僕とロボコ
 ご飯のお供選手権、私は海苔の佃煮を推します。値段の高い物はガチで凄いぞ。

逃げ上手の若君
 高兄弟は本当に優秀なんだよなあ。性格が良ければ、日本の歴史が変わったレベルで。
 夏は糸を武器にするのか。スパイダーマンネタが使われそう。

カグラバチ
 ハクリの男らしさに震えたら、チヒロの父の仇の登場にビックリ。掲載位置が落ちてきたからか、勝負を仕掛けてきましたね。悪くないかと。

鵺の陰陽師
 周防先輩の株の上昇が止まらない。悲劇的な過去まで知られちゃって、もう学郎と結婚するしかないじゃん(気が早すぎ)。修業も順調だし、これなら何とかなりそう。

グリーングリーングリーンズ
 優れたゴルファーのプレイは突き詰めたら全員ほぼ同じで、機械のようにズレが無い。だからこそ僅かなミスや、判断の差が命取りになる。王賀の今回の判断は吉と出たけど、反動がありそうで怖い。

Dear Anemone
 大半の作品は19ページなのに、この漫画は13ページ……。作画の質を考えたら難しいんだろうけど、この掲載位置でこのページ数では厳しい。ストーリーも盛り上がりそうで上がらないし、来期でお別れかな?

累々戦記
 最終回。
 最後の最後まで定番というか、独自性が感じられない作品でした。絵は上手かったけど、キャラもストーリーもどこかで見た事があるものばかり。タイトルも先々週に終わった「魔々勇々」と微妙に似てるし。
 凡作。その言葉が似合い過ぎる作品でした。来週には存在自体、忘れているかも。
 ともあれ雨宮先生、お疲れ様でした。次回作は優れた原作者と組むべきかと。