ジャンプ20号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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「ONE PIECE」3週連続休載は今週号でラスト。ああ、次週が待ち遠しい。

「呪術廻戦」は休載です。

願いのアストロ
 新連載第1弾。「東京卍リベンジャーズ」の和久井健先生がジャンプに来てくれました。驚いたけど、過去の実績はジャンプでは何の役にも立たない。どれ程の大御所でも、人気が無ければ即打ち切り。その厳しさを知りながらも移籍してきた和久井先生の勇気には敬意を表します。
 極道を題材にした、前作のようなアウトローものかと思ったら衝撃の流星群落下。「北斗の拳」みたいな荒廃した世界での異能力者バトルものになりそうですね。
 主人公のヒバルは性格も能力も真っ直ぐな快男児。テラスも異能力を持った筈。2人で協力して、能力を得た養子達と戦う展開になりそう。ワクワクします。

あかね噺
 朝がおの昇進パーティー、本当に楽しそう。良かったね。
 宴の後は久しぶりの親子の会話。父は娘に何を語るのか? あかねを後押しする助言を求む。

超巡! 超条先輩
 今回は今までで一番笑った。中学生の男子はみんなエロガキだよ。そうじゃない方が変だよ(暴言)。透視能力は年取ってからでも欲しい。

アンデッドアンラック
 センターカラー。
 人気投票の結果発表。タチアナ、ループ後はまだ出てないのに2位とは凄い。アンディは出番の少なさが災いしたかな。
 ファンとニコ、人の心を理解した武神と、彼を支える知恵者のコンビか。良いねえ、最高だ。

アオのハコ
 おやおや、これは意外なカップリング。でも面白い。年下の生意気な男子を励ましながらも翻弄する雛に萌えた。千夏もだけど、この漫画は年上ヒロイン推しなんですね(笑)。

僕のヒーローアカデミア
 担任とクラスメイト全員集合! 確かにこれはこの漫画に相応しい最終決戦だ。燃えるねえ!

僕とロボコ
 お兄ちゃんは心配性、いやこれはただのシスコンだ。ガチゴリラが善人だと分かっても、それはそれとして嫉妬する。妹の結婚式では号泣しそう(気が早すぎ)。

SAKAMOTO DAYS
 赤尾の人格はスラーが造ったものだった。敵対はしないので、ずっと彼女のままでいた方が良いという坂本の案は確かに。でも殺連は見逃してはくれないだろうなあ。殺連と戦うのか?

鵺の陰陽師
 センターカラー。
 ヤバいぞ、周防先輩が学郎との距離を一気に縮めやがった。代葉と四衲は修行してる場合じゃない(本末転倒)。

ウィッチウォッチ
 若月家は傍から見たら、そりゃ警戒するわなという話。ニコは嘘言ってないし。
 でも勘違いしたままではなく、良い形で終わらせたのでスッキリしました。オチも良し。

夜桜さんちの大作戦
 超エロレイヤー四怨とスーパーモデル二刃の話、詳しく教えて下さい。
 というギャグ展開で進んだけど、旦の襲来で決戦開始。あるふぁの予知は当たるのか?

キルアオ
 大人になった大狼と互角に渡り合う社長、強いな。しかもまだ本気じゃない。この戦いは死闘になりそう。

逃げ上手の若君
 楠木正行に正時兄弟、春日顕国と地味ながら北朝を苦しめ続けた名将が登場。この漫画で知名度アップしますように。
 師直は尊氏の唾液を集めていた。理由は本人にも分からないそうだけど、何か作ってる?

カグラバチ
 緋雪は自分の良心と信念の間で苦しみながらも、チヒロとの共闘が成立。危ういけど面白い。

グリーングリーングリーンズ
 撫子のキャディをする事になった珀。意外と重労働だけど、どんな事にも前向きな珀なら大丈夫でしょう。早くも息合ってるし。

MM-ミリメートル-
 今号のショート・フロンティア作品。作者は片岡誉晴先生。
 読切でスポーツもの、しかも卓球とは珍しい。でも僅か15ページで上手く纏めている。連載になるかも。

Deer Anemone
 黒川さんの大ボケっぷりに和んだ。気絶したまま戦えるなんてスゲー(笑)。
 アネモネを助けたのは善生みたいですね。彼は今どこに?

累々戦記
 ラスボス戦、あっさり終了。戦いは終わり次回で最終回。うーん、見事なまでの打ち切り一直線。

ツーオンアイス
 最終回。
 作品のテーマを描き切った、美しい最終回でした。隼馬の純粋さが最後まで損なわれなくて良かった。
 天雪より先生の方が狂ってるな。警察呼んで。
 逸茂先生、お疲れ様でした。この漫画を読んだおかげでペアのフィギュアスケートに興味を抱きました。TV中継されたら見ます。次回作、待ってます。