ずっと月に１回通っている
飯田恭子先生のメイク講座♪
カメのように
ノロノロとした歩みですが
私も随分メイクが上手になりました
ファンデーションとチークだけは
毎日するようになりましたよ
私と同じように
リピーターの女性も多く
すっかり顔なじみ
最近は自分よりも
初心者の人の変化に感動です。
皆さん
本当に
キレイになっていかれます
その変化は
そばで見ていて
ある種の感動を生みますね。
男性陣からは
化粧取ったら別人詐欺や～
って言う声が聞こえてきそうですが・・・
美しくなるために
メイクをするわけですから
別人にならねば
何のためのメイクか？
って思いますけどね
それにね
メイクをするようになると
素顔もキレイになりますよ
これホントです！
メイクをするようになると
自分の顔や肌に
気を遣うようになります。
意識するのとしないのとでは
大きな違いがあります。
メイクをキレイに仕上げるには
ベースとなる素肌が
ボロボロではダメです。
だから
メイクをするということは
美肌作りの第一歩でもあるわけです。
メイクは肌に負担をかける
とずっと思い込んでいた私。
でも実際に
自分がちゃんと
メイクをするようになってから
その考えは覆されました。
なんと
メイクをするようになってからの方が
素肌もキレイになったんです！
ろくに手入れをしてなかった
というのもありますが
適切な化粧品を選べば
肌は荒れないし
それとは逆に
肌を守ってくれるものなのだと
実感しました。
それを教えてくれたのも
飯田恭子先生。
メイク講座では
毎回、先生の口から
お～っ！
という名言が飛び出します。
今日のブログのタイトルも
先生の言葉です。
以前のブログにも書きましたが
ファンデーションを塗るときに
顔の広い部分（ほっぺた）から
塗ってませんか？
それ
間違ってますよ
自分の顔を
鏡でよーく見てみましょう。
どこが気になりますか？
どこがくすんでますか？
顔全体が気になる人や
顔全部がくすんでいる人って
いませんよね？
だいたい気になるのが
顔の中心です。
特に目の周り
でしょうか。鼻の周り
も気になりますかね。メイク講座では
ファンデーションは
その気になる部分
つまり目の下や鼻につけて
それを周りにのばしていきます。
だってね
中心から離れた部分って
ファンデーションなんて
塗らなくてもいいくらい
キレイだったりしませんか？
そのキレイな部分に合わせて
顔全体を均一にするのが
ファンデーションの役目。
マイナスをゼロにするんです。
顔全体に均一に塗ってしまうと
もともとキレイな部分と
くすんでいる部分の差は
埋まりません。
その差を埋めるように
ファンデーションを塗らなければダメ。
だから
マイナスの部分にだけ付ける。
ゼロやプラスの部分には
薄くのばすか
付けなくてもいいくらい♪
そうすれば
ファンデーションを塗った顔と
ファンデーションを塗っていない首とが
クッキリ分かるような仕上がりにならず
自然な仕上がりになります。
メイク講座では固形のパウダーファンデーションは使いません。
リキッドファンデーションや
クリームファンデーションを使います。
その方がシワが目立たず
厚塗りにならず
自然な仕上がりになります。
固形のパウダーファンデーションは
外出時のメイク直し用。
ファンデーションの話は
また後日書きますね♪
診療所のセラピードッグ「ラブ」
左から2番目がラブです
犬のようちえんで集団トレーニング♪
名前を呼ばれた犬が
指示に従います
左から2番目がラブです
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