●なぜ写真にストーリーを持たせる必要があるの?
こんにちは!
ブログで魅せる商品写真スタイリング講座:飯塚あゆみです。
・・・
娘発熱中につき、こんなときでなければできない(やらない)ことをしよう!と思いまして、ほんっとうに久しぶりに、DVDを借りて(娘が見るディズニー以外の・笑)観ました~^^
- 南極料理人 [DVD]/堺雅人,生瀬勝久,きたろう
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
これ↑。
洋画より断然邦画派なわたし。結婚前はよく映画も観てましたが、結婚してからはさっぱり・・・(ノ_・。)
でも久しぶりに観たらいろいろまた観たくなっちゃいますね~(^ε^)♪
・・・って全然このDVDの感想にはなっていませんが(汗)
こういう、単調な(いい意味で!)ちょいコメディ風な映画がダイスキなので、かなり満足でした♪堺雅人さんもステキ( ´艸`)
・・・
さてさて、それでは本題です^^
このブログをいつも読んでくださっている方はおわかりだと思いますが、わたしは、「写真にストーリーをもたせましょう!」といつも言っています^^
でも、なんでストーリーを持たせる必要があるのでしょう??
メール講座2期の受講生さんとのやりとりの中で、これはわかりやすいなーという回答が出てきたので、それを元に例を出しますね^^
例えば、普段よくみなさんが目にする写真といえば・・・ファッション雑誌の写真でしょうか^^?
ファッション誌にはいろいろなパターンで洋服が写真におさめられていますよね。例えば、
・何も背景のないところに洋服が平置きにされたカタログ的なページ
・白背景でモデルさんが着用しているページ
・街中などでモデルさんが着用しているページ
などなど。
もちろん、それぞれのページで目的があってそういう写真になっているはずですから、どれがいい悪いではないんです。
が、単純に、「あーコレ可愛い」「欲しい」と思う洋服が多いのって、モデルさんが着ているものじゃありませんか?
私は特に、「○○子の30日コーディネート!」みたいなページに惹かれるんですが(笑)、それって、同じ服でも会社でのコーディネートや休日のコーディネート、または他の組み合わせだとこう、とかいろんなシーンをイメージできるからだと思うんですね。
で、このいろんなシーンをイメージできる写真の裏側にあるもの・・・それが、ストーリーではないかな、と。
(○○子の場合だと、“今日はアフター6に彼とデート♪”みたいな・笑)
ストーリーがあると、自然とスタイリングのアイディアが出てきます。とってつけたような(笑)小物を使ったり、不自然な演出になるはずがないんです。
スタイリングは、あくまでも商品を引き立たせるための演出であって、不自然になってしまっては逆効果ですよね^^(そっちに目がいっちゃうので・・・笑)
スタイリングとは、ストーリーを目に見えるカタチ(写真)にデザインするってことでしょうかね^^!(←でた!)
それでは、わたしが考える、ストーリーの基本的な作り方はこちら にありますので、ぜひおさらいしてみてくださいね!
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さて、写真を撮るときに大切なストーリーですが、それはブログを書く上でも大切なんですね。
あ、もちろん、フィクションを書けというのではありません(笑)
それは今夜アメンバー記事で書きますので、よければアメンバー登録 をお願いいたします(^O^)/
21時?22時頃かな??
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商品をおしゃれに・可愛く写真を撮って、ブログやホームページで活用したい!というあなたはこちらもあわせてお読みくださいね^^
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