ムンバイで電車に乗りました | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

ムンバイの中心部に滞在してみようと数日ホテルに滞在しました。
そのホテルから徒歩5分くらいに チャーチゲート駅  という駅がありました。
日本から来た私たちは、インドの電車に興味津々。
ムンバイの友人ちゃん曰く平日の通勤ラッシュはもんのすごいらしいので、その時間帯を避けて乗車してみることとしました。


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平日の昼間はこんなくらいでした。
しかし、外国人な私たちは目立ち過ぎ。。。
そして、犬が構内を歩いているのとか、構内に寝ているのか倒れているのかすれすれみたいな人とかチラホラ。

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イギリスやフランスの鉄道と似たようなプラットホームの構造です。
ここは終着駅です。
で、何行きが何時に何番線に入ってくるかは電光掲示板で確認してからホームへ向かいます。

とりあえず、3駅くらい乗ってみようってことで窓口で乗車券を購入。
券売機もあるのですが、なんか標識が煩雑で???だったので、窓口へ。
片道7ルピー(約15円)くらいだったと思います。
窓口のおじさんがおつりを渋った気がするのですが、1ルピーとか2ルピーとかって四捨五入するとかなのかなあ?

女性専用車両がすぐに目にとまり、そこへ乗車。

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うわ~、このつり革の量は半端ない!
とーっても混むのでしょうね。

なかなか快適に座り、快適に発車。
あれ?扉は閉まらないもののようです。
全開で走るけど、満員の時に人が落ちたりしないのかなあ??


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バスやタクシーはたくさん走ってるし、利用する人も多そうです。
タクシーはメーター制なのに、使用を拒否してふっかけてきたりするパターンが多かったなあ。
何でだろう?
ちゃんとお願いすればメーターを使ってくれます。
もしくは、大体値段が分かれば、その値段を約束して出発しました。


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観光客向けの派手馬車もタージホテルを中心に止っていました。
やせすぎな馬や脚がはれている馬も目に止り、利用する気にはあまりなれませんでした。

行った先で電車に乗るのが結構好きな私は、なんとも日本の子供ですね。