ムンバイの動物園へ行きました | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

ある日、ムンバイの市内を地図を片手に探検。
地図が不正確なのか??なかなか行きたい場所にたどり着けません。
尋ねてもイマイチ要領を得ない回答が返ってきます。
おそらく、街に慣れていない私たちの感覚が街の人の感覚にまだ合っていないのだと思います。
インドの人は乗り物を活用する場合が多いかな?
徒歩というのも話をややこしくした感があります。
そして、突如貧困街が表れたりします。
貧富の格差がすごいねえ。

ちょっとアーティスティックにたたずむ牛の隣を通過。

女医の国際精神保健Global Mental Health



地図上ですぐそこにありそうな公園。
なかなかたどり着けません。
途中から意地になって探しました。
1時間後に到着し、公園に博物館と動物園があることが分かりました。
どうせならどちらかへ入ろうって訳で、動物園へゴー。


女医の国際精神保健Global Mental Health

家族連れでなかなかのにぎわいの動物園。
入場料は30円くらいだったかな?
カメラ持ち込み料も同じくらい。
払っている人がいるのか不明でしたが、心置きなく写真を撮るために購入しました。

なんちゃってセキュリティに荷物チェックや金属チェックを受けながら入場します。

あらま~
私たちは動物を見に来たと思ったのですが、明らかに入場者は私たちを見ています。
外国人ってのは目立つのだろうねえ。
いろんな人が動物と一緒に私たちを撮影していたと思われます。。。
まー、もういいけどね。。。


女医の国際精神保健Global Mental Health

ヤギ系?ウシ系?


女医の国際精神保健Global Mental Health

猿。

ところで、男の同士で肩組んだり、手をつないだりのパターンがムンバイでは多いように見えるのですが、どうでしょうか?
そんな中でも飛び切り嬉しそうに手をつないでいる男子二人を発見☆
なんだか嬉しくなってちょっと観察しちゃった私。
でも、明らかに私がより観察されていたなあ。。。


女医の国際精神保健Global Mental Health

象。
日本では大人気の象さん。
しかし、インドではかなりあっさり通過されていました。

鳥の種類が多かったなあ。
クジャクはとてもめでたいようで、いろんなデザインにもなっているインドなので、鳥は人気があるのかもしれません。

壊れている檻とか汚い檻とかたくさんありました。
もう少し管理が向上するといいなあ。
20年くらい前にカイロの動物園へ家族で行ったときも似たような印象だったなあ。
カイロでは、動物の注目をひくために石を投げている人がいて家族でびっくりしたのでした。
ストックホルムのスカンセンは生き生きした場所だったなあ。
ベルリンのハイエナ展示でハイエナが私は大好きになったこともあります。
動物園はその国の発展具合を見比べられる場所の一つかもしれません。