2月中旬に東京ビッグサイトで開催されたジャパンゴルフフェア2012にて。
荒井奈々さん＝ATLAS（＝YUPITERU）ブース。
YUPITERUさんの公式サイトを見ると、自社製品に加えてOEMで緊急地震速報装置等も扱っていて、
完成品メーカーであると同時に、高周波・無線通信技術を駆使するハイテク企業である事が分かります。
スマートフォンに代表されるアプリ対応型携帯情報端末がパーソナルインフラ全般を包括している現在、
カーナビやゴルフナビ等の用途限定の製品が現在のような形態のまま存続し続けるかは未知数ですが、
（例えばカーナビ業界では、将来的にカーナビが単体で存続する可能性は低いとされているようです）
技術やノウハウを持つYUPITERUさんのような企業にとってOEM等でのビジネス機会は拡がりそうです。
そこで撮らせて頂いた荒井さんの姿をUPしてみました。
既出の杉山さん（→こちら
）や中島さん（→こちら
）達と同様に、カジュアルなゴルフウェアスタイル。
荒井さんのゴルフウェアは、オーソドックスな緑色に動物？を象ったパターン柄がユニークなデザイン。
ゴルフ全般に無知な自分には森江さん（→こちら
）のチェック柄等がイメージとして思い浮かびますが、
一般向けゴルフウェアについては、デザインのバラエティや着こなし（重ね着）もかなり豊富なようです。
（ATLASさんブランドのウェアは無いので、荒井さん達が着ていたウェアのブランドは不明ですが・・・）
ゴルフウェアはスポーツカジュアルで最も普段着的な要素が強い事が何となく分かる装いだと思います。
撮らせて頂いたのは既出の皆さんと同じゴルフナビの最新モデルがディスプレイされた製品展示台前。
周囲の状況を踏まえつつ、多少なりとも斜めの角度から撮ったので奥行き感も少しは出せた気がします。
自分の場合、外付けフラッシュの取付位置が高い為か、サンバイザーの影がどうしても出てしまいます。
縦撮り用ブラケットの組み合わせ次第では低い取付位置も可能ですが、重くなるのは避けたいところ。
目元まで影が差さなければ良しとするのか、影を完全に払拭するような撮り方を試みるべきなのか・・・。
来年のゴルフフェアまで実地で試す機会は無さそうなので、解決策ぐらいは考えておこうと思います。
自分的には、至近距離からという前提でレンズの周りに付けるドーナツ型フラッシュも良い気がしますが、
そのタイプを使っている人を（少なくとも自分は）見た事が無いので、あまり適切な選択肢では無いかも。
何よりも、付けるだけで注目を集めそうな重装備になってしまうのが最大の懸念要素と言えそうです。
同じタイミングで撮らせて頂いた荒井さんのバストアップ姿も、一枚UPしてみました。
こちらのコンパニオンさん達は、カジュアルな装いも相俟って良い意味でコンサバな方揃いという印象。
荒井さんもそんな印象が強かったお一人・・・というか、自分的には最もその印象を強めたお一人でした。
女性の趣味として定着した感のあるゴルフでも、これから始めたい方々には一定のハードルも有りそう。
（展示会に足を運ぶ機会の少ない方にとっては、展示会独特の雰囲気もハードルになり得るようです）
そんな女性来場者さん達にとって等身大の雰囲気が漂う荒井さんのような存在は安心感があるのかも。
ブースのイメージや運営内容によってコンパニオンさんのタイプも様々だと再認識した二枚になりました。