DRAGON-LOG

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時にひとりごと、時に予想、時に旅日記。30を迎えた独身男が綴ります。
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はいはい~皆様お久しぶりですwwwww

いよいよ開幕前夜を迎えました。

毎年恒例のプロ野球順位予想、やりたいと思います。

なお、今までツイッターに上げていたものを、そのままコピペしたものですw

まずはセ・リーグ。

【読売】独走しながら日本一を惜しくも逃し、FAで大竹、片岡、他にも井端などを補強して、今年も戦力は断トツの存在。菅野が開幕投手を務めるなど投手陣も充実、「スコット鉄太朗」の異名を誇る救援陣も健在で、要である阿部が長期離脱でもしない限り、死角は見当たらない。

【阪神】抑えの呉昇桓を補強するも、スタンリッジ・久保の抜けた穴は大きい。若手先発陣からの突き上げに、ベテラン揃いの救援陣の再整備など課題は山積。 打撃陣も鳥谷・西岡の状態不安に、4番予定のゴメスも調子が上がらず、夏場までは苦しい。投手・野手共に若手台頭が上位の条件となりそう。

【広島】昨季久クライマックスF進出と躍進を果たし、今年も丸・菊地の1,2番コンビが健在で、得点源のキラなども健在なのが心強い。大竹の抜けた投手陣も、大瀬良・九里の新人が開幕ローテを務めそうで、抑えのミコライオに繋ぐまでの勝利の方程式を確立できれば、今年は上位安定を狙えそう。

【中日】落合GM・谷繁兼任監督と体制を一新した今年、野手は小笠原とルナの復帰が補強といってもよく、未だ荒木・和田のベテラン頼みは不安。4番予定の平田の打棒が鍵を握る。投手陣も軸となる吉見の状態が不安で、大野・岡田らの成長が不可欠。監督の采配も未知数で、勝負は来季かも。

【横浜】打棒は好調も、投手陣の乱調に泣いた昨季。久保に尚成らを補強し先発陣は充実も、ソーサまでの勝利の方程式を確立したい。バルディリスを補強した打線も、5番予定の筒香が機能すればリーグ屈指の強力打線だろう。あとは正捕手。黒羽根、高城に新人の嶺井らの誰かが固定できれば上位進出も十分。

【ヤクルト】昨季も故障者が続出したが、今年も館山の故障が再発、小川・石川以外の投手陣の突き上げが急務。野手陣もさしたる補強なく、バレンティンもオフの不祥事の影響がありそうで、4番予定のミレッジの打棒に期待がかかるが、けが人が発生しなかったとしても苦戦は必至。

というわけで順位予想は1読売2広島3阪神4横浜5中日6ヤクルト。
今年の戦力では阪神優勝、などととてもかけませんわwwwww


では続けてパ・リーグ。

【楽天】悲願の日本一を果たした楽天、注目ルーキー松井がオープン戦で好投して開幕ローテ入りに、野手陣もユーキリスと後藤などを補強し、上積みは十分。しかし、日本シリーズでほとんど出番のなかった救援陣は未だ不安あり、田中の穴は余りにも大きい。接戦のカードをどれだけものにできるかが鍵となりそう。

【西武】伊原監督が復帰して、昨季ブレイクした浅村・秋山らに木村・脇谷など機動力ある選手がオープン戦から結果を出し、フレキシブルな打線に期待が持てる。投手陣も岸・牧田ら先発は安定しているものの。やはり課題は救援陣。中継ぎ転向の十亀やクローザー予定の新人豊田の出来が鍵となりそう。

【ロッテ】伊東監督の元で低評価を覆して躍進した昨季、新人「アジャ」こと井上がオープン戦首位打者に輝き、チーム待望の和製大砲として打線を引っ張ることができるか。投手陣は涌井の不調に守護神益田の出遅れなどが不安要素で、交流戦までの戦い方が重要になりそう。

【ソフトバンク】昨季はまさかの4位失速を受け、スタンリッジ、鶴岡、李大浩などの大補強を敢行。オープン戦でも破格の強さを見せ、現有戦力も軒並み充実しており、故障者が発生しても補えるだけの選手層を誇っているため、大崩れは考えにくい。

【オリックス】昨季の主力から李大浩、バルディリスなどが抜け、新たにヘルマン・ペーニャらが加入してカラーが一気に変わった印象。逆に言うと日本人選手が目立たないのか。T岡田の復活に期待したいところ。佐藤・平野に馬原が復帰する救援陣は計算出来るだけに、先発がどれだけ試合を作れるか。

【日本ハム】昨季はまさかの最下位となり巻き返しを期す今季。新人岡や3年目の近藤らの台頭はあるものの、野手陣の層の薄さは否めず、三塁コンバートの中田の守備も不安。投手では、武田勝らに、投に比重を置く大谷ら先発陣は充実しているが、救援に不安あり、3年目の栗山監督に手腕が問われるところ。

というわけで順位予想は1ソフトバンク2西武3楽天4ロッテ5日本ハム6オリックス。
やっぱりパは難しいっ(><)

なお、苦情は一切受け付けておりませんので、悪しからずご了承くださいm(_)m
本日はこのシリーズ最後、セの残り3球団と、順位予想をやります。

それでは、我がwww阪神タイガース阪神タイガースtolucky*01から。

4平野
8柴田(大和、俊介)
6鳥谷
5新井貴
3ブラゼル(城島)
7金本(浅井、林)
9伊藤隼(マートン)
2藤井(小宮山)
1能見

先発(△は左投手)
△能見
△岩田
・スタンリッジ
・メッセンジャー
・安藤
・小林宏
(・久保)
中継ぎ
△榎田
・久保田
・福原
クローザー
・藤川

打線★★★★★★★★☆☆ 8
機動★★★★★★☆☆☆☆ 6
先発★★★★★★★☆☆☆ 7
中抑★★★★★★★★☆☆ 8

昨年はクライマックスを逃し、和田新監督を迎えたタイガース。
打線は、マートンが開幕に間に合わない以外は、現状ほぼベストの布陣が揃う。
しかし、ファーストとして城島が出場するとブラゼルがレフトに回ることとなり、特に外野の守備には不安がつきまとう。
投手陣も久保が開幕に間に合わない分、復活の安藤に期待がかかる。
あとは中継ぎの久保田の復調が課題か。榎田と2枚看板となれば、藤川までつなぐ形が作られる。
安藤と久保田、阪神優勝時のエース、クローザーが鍵を握るシーズンとなりそうだ。


次は広島東洋カープ広島東洋カープカープぼうやです。

4東出
6梵(木村)
9松山(廣瀬)
3栗原
7ニック(岩本)
8丸(赤松、天谷)
5堂林(バーデン)
2石原(倉)
1前田健

先発
・前田健
・バリントン
・福井
・大竹
・野村祐
△篠田
中継ぎ
・今村
・ミコライオ
△江草
クローザー
・サファテ

打線★★★★★★☆☆☆☆ 6
機動★★★★★★★★☆☆ 8
先発★★★★★★★☆☆☆ 7
中抑★★★★★★★☆☆☆ 7


けが人が相次いだ昨季、廣瀬、天谷など旧来の主力と、丸、松山など昨年台頭した若手・中堅の競争が激しく、開幕メンバーは流動的であるが、栗原、ニックの中軸の打点がチームの浮沈を握るのは変わりないか。
先発投手も大竹が復帰し、新人の野村も台頭したことで充実の布陣。
守護神のサファテまでに繋ぐ中継ぎの踏ん張りがポイントになりそう。
野村体制3年目を迎え、ようやく戦える状況になり、今年のセ・リーグの台風の目となる可能性を秘めている。


いよいよ最後、こちらも注目の横浜DeNAベイスターズ横浜DeNAベイスターズスターマンです。

8荒波(森本)
6梶谷(渡辺直)
4石川
7ラミレス(内藤)
3吉村(後藤)
9小池(金城)
5藤田(筒香、サラサー)
2黒羽根(鶴岡)
1高崎

先発
・高崎
・三浦
・国吉
・ジオ
△山本
△ブランドン
中継ぎ
・江尻
・藤江
△篠原
クローザー
・山口

打線★★★★★☆☆☆☆☆ 5
機動★★★★★★★★★☆ 9
先発★★★★★★☆☆☆☆ 6
中抑★★★★★★★☆☆☆ 7

今年キャンプインから話題を独占し、「絶好調」中畑新監督を迎えたベイスターズ。
昨年策らしい策も見いだせないまま最下位に沈んだ経験?からか、機動力を全面に押し出し、オープン戦でも好成績を残した。
打線は、期待の大砲筒香は開幕絶望、ラミレスも開幕に間に合うか微妙で、機動力を生かしていかに目先の1点をもぎ取ることができるか。
投手陣も、昨季高崎がエースとして一本立ちした感はあるものの5勝止まり、ベテラン三浦や新加入のジオ、期待の国吉が脇を固めるが、手駒不足の印象は否めない。
中継ぎも昨年配置転換が成功した藤江や、ベテランの江尻や篠原と粒は揃っているが、クローザーの山口の調子が不安定気味なのが気がかり。
注目を集めるベイスターズ、シーズンでも台風の目になれるか注目したい。


では、セ・リーグの順位予想ですひらめき電球

1位 阪神タイガース>阪神
2位 読売ジャイアンツ>読売
3位 東京ヤクルトスワローズ東京ヤクルト
4位 広島東洋カープ広島
5位 中日ドラゴンズ中日
6位 横浜DeNAベイスターズ横浜DeNA

評価と順位予想が違うじゃないか(特にセの1位)という意見はおありでしょうが、苦情は一切受け付けませんwwwべーっだ!

泣いても笑っても明後日開幕です!日本シリーズまで応援頑張りましょう!!アップ
続いてセ・リーグにいきますニコニコ

それでは、中日ドラゴンズ中日ドラゴンズドアラ ピースから。

4荒木
6井端(岩崎)
5森野(高橋周)
3山崎(ブランコ)
7和田
9平田(ディアス、野本)
2谷繁(小田)
8大島(藤井)
1吉見

先発(△は左投手)
・吉見
・川上
△山本昌
・中田
△雄太
(・ネルソン)
(△ソト)
中継ぎ
・浅尾
△小林正
△ソーサ
クローザー
△岩瀬

打線★★★★★★☆☆☆☆ 6
機動★★★★★★★☆☆☆ 7
先発★★★★★★★☆☆☆ 7
中抑★★★★★★★★★☆ 9

昨季、12球団ワーストの打率ながら、接戦の強さで勝ち星を重ねたドラゴンズ。
昨季限りで落合監督を解任し、首脳陣もほぼ総とっかえして落合色を排し、高木監督、山崎の復帰と「地元密着」を掲げ、生まれ変わろうとしている。
しかし、荒木、井端、和田といった主力も35歳を超え、衰えも垣間見えただけに、平田や高橋など若手の台頭に期待したい。
先発陣もネルソン、ソトの外人が再調整で出遅れそうで、前半戦を如何に乗り切れるか、高木新監督の采配に期待したい。


次は東京ヤクルトスワローズ東京ヤクルトスワローズつば九郎。 

8上田(福地、比屋根)
4田中
7ミレッジ(雄平)
3畠山
9バレンティン(武内)
5宮本
2相川
6山田(川端、森岡)
1石川

先発
△石川
・館山
・由規
△村中
△赤川
・ロマン
・ヒメネス
中継ぎ
・松岡
・押本
△日高
クローザー
・バーネット
(・林昌勇)

打線★★★★★★☆☆☆☆ 6
機動★★★★★★★★☆☆ 8
先発★★★★★★★★☆☆ 8
中抑★★★★★★★☆☆☆ 7

中盤で首位に躍り出たものの、惜しくも優勝を逃したスワローズ。
メジャーに移籍した青木が抜けた打線は、オープン戦でアピールに成功した俊足上田が代役となりそう。
昨季粘りを発揮した打線は、畠山・バレンティンにつなぐ3番ミレッジの出来が鍵を握りそうだ。
先発は充実の布陣だが、不動のクローザー林昌勇が調整中、開幕直後は日替わり守護神となりそうで、先発投手陣の頑張りに期待したい。


続いては読売ジャイアンツ読売ジャイアンツジャビットです。

6坂本
7ボウカー(谷)
9長野
5村田
2阿部(實松)
3小笠原(高橋由)
8大田(松本、矢野)
4藤村(寺内)
1内海

先発
△内海
△杉内
・澤村
・ホールトン
・東野
・宮國
中継ぎ
△山口
・越智
△高木康
クローザー
・久保

打線★★★★★★★★☆☆ 8
機動★★★★★☆☆☆☆☆ 5
先発★★★★★★★★★☆ 9
中抑★★★★★★★★☆☆ 7

今年、大幅補強を敢行し、派遣奪回に燃えるジャイアンツ。
2番に器用な外人ボウカーが座り、4番に村田を配する打線は、小笠原の復活があれば更に怖くなる

投手陣も昨年の布陣に杉内、ホールトンに、若手の宮國も台頭し、充実一途。
しかし、抑えの久保が調整出遅れ、昨年のような安定感を保てるかどうかは不安。
徹底マークに遭うことは必至の今年、原監督がどのような采配を振るうか注目である。

最後は、残るセの3球団、阪神、広島、横浜DeNAです。
早速、前回の残りのパ3球団、いきます走る人

それでは、ベイスターズオリックスバファローズから。

8坂口
6大引(山崎)
4後藤
3李大浩
7T―岡田
5バルディリス
D高橋信(北川、竹原)
2伊藤(鈴木、日高)
9駿太(赤田、森山)

先発(△は左投手)
・西
△中山
△マクレーン
・寺原
・フィガロ
(・金子)
中継ぎ
・平野
・ミンチェ
△海田
クローザー
・岸田

打線★★★★★★★★☆☆ 8
機動★★★★★★☆☆☆☆ 6
先発★★★★★★☆☆☆☆ 6
中抑★★★★★★★★☆☆ 8

昨年、惜しくもクライマックス出場を逃したバファローズ。
新戦力の韓国三冠王・李大浩や高橋信二の仕上がりが良く、昨年不振に喘いだT-岡田が復調すれば、かなりの得点力が見込める打線となる。
他方、昨年に引き続きエース金子が故障発症し、昨年ブレイクした西が開幕投手を務めそうだが、後ろの新加入のミンチェ、昨年から引き続きの平野に、岸田につなぐ先発陣のふんばり次第では、悲願の優勝も見えてくる。


次は東北楽天ゴールデンイーグルス東北楽天ゴールデンイーグルス楽天ゴールデンイーグルスです。

8聖澤
7鉄平(中村)
9牧田(横川、中島)
Dテレーロ(ガルシア)
3フェルナンデス()
6松井
5高須(草野、岩村)
2嶋(井野)
4内村(銀次、阿部)

先発
・田中
△塩見
・ヒメネス
△下柳
・上園
・戸村
(・永井)
中継ぎ
・小山
・青山
△片山
クローザー
・ラズナー

打線★★★★★★☆☆☆☆ 6
機動★★★★★★★★☆☆ 8
先発★★★★★★☆☆☆☆ 6
中抑★★★★★★☆☆☆☆ 6

星野体制2年目となるイーグルス。
打線は山崎が抜け、主軸は今年首脳陣が期待を寄せる牧田に、新加入のテレーロなど、昨年とは大幅に変わりそうだが、2番に座る鉄平の復活がなければ、昨年同様得点力には苦労しそう。
投手陣は、こちらも岩隈がメジャーへ移籍し、昨季沢村賞の田中が、絶対エースとして一本立ちできるか。
2年目のジンクスの懸念ある塩見に、阪神から移籍のベテラン下柳に上園がローテを守れるかどうかが鍵となる。

最後は千葉ロッテマリーンズ千葉ロッテマリーンズズーちゃんです。

7伊志嶺
8岡田(清田)
4井口
Dホワイトセル
9サブロー(角中)
5今江
3大松(福浦)
2里崎
6根元(細谷、渡辺正)

先発
△成瀬
・唐川
△藤岡
・渡辺俊
・グライシンガー
・大谷
中継ぎ
・伊藤
・ロサ
△中後
クローザー
・薮田

打線★★★★★★★☆☆☆ 7
機動★★★★★★★☆☆☆ 7
先発★★★★★★★☆☆☆ 7
中抑★★★★★★☆☆☆☆ 6

昨季のチャンピオンチームであったものの、けが人が相次ぎ失速し、最下位の屈辱を味わったマリーンズ。
ヤクルトから移籍のホワイトセルが中軸を務めることになるが、大物打ちこそ少ないものの、どこからでも得点できるバランスの良い打線という印象。
先発は、成瀬・唐川にゴールデンルーキー藤岡が三本柱、これにベテランの渡辺俊介が脇を固め、充実の布陣となりそう。
課題は中継ぎで、新人の中後がフル回転する場面もあるか。


では、最終的なパの順位予想ですメモ
1位 北海道日本ハムファイターズ北海道日本ハム
2位 福岡ソフトバンクホークス福岡ソフトバンク
3位 オリックス・バファローズオリックス
4位 埼玉西武ライオンズ埼玉西武
5位 千葉ロッテマリーンズ千葉ロッテ
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス東北楽天


次回は、セの3球団、中日、ヤクルト、読売です。
ちょっとだけ予想。

新装中京芝コースの特徴は


●芝の草丈が長目で、力のいる馬場状態

●↑に加え、今開催は毎週のように週末に雨が降ったので、更に力が要る状況

●雨のせいもあって、内側の芝が荒れている

●外の差し追い込み有利


という傾向にあります。


高松宮記念の舞台となる1200芝も、どちらかというと1000~1200を得意とするいわゆるスプリンターよりも、1400からマイルまでをこなせる馬の方が、適正があるのではないかと思います。

そのようなことを踏まえ、本命は17サンカルロとしますビックリマーク

そして対抗も1400の阪神牝馬Sを勝っている10カレンチャン

相手は16ジョーカプチーノ>、15ダッシャーゴーゴー、あとは①ロードカナロアも一応押さえます。


買い目は上記5頭の馬連BOX、サンカルロとカレンチャン2頭軸、相手3頭の3連単とします。