明石に行って来ました!
明石港付近、フェリー乗り場の目と鼻の先に※岩屋神社
※はあります。
あまり知られておりませんが、創建143年という恐ろしく古い古社中の古社です。
延喜式内社の伊和都比売神社に比定されていますので、伊和都比古/伊和都比売とは、いざなぎ/いざなみでは?と思います。
いずれにしましても播磨国一之宮の伊和大神は、大和の根源的な神と深く関わっているでしょう。
そして西に少し行ったところにいざなみ神社があります。ここがすごく気持ちがイイ!
LOGOSに転じていた感情体が完全にMYTHOSに還ってきました。良くも悪くも場のバイブレーションに左右される私の感情体ですが、どちらが悪いというわけでもなく、両方が常に必要です。
話はそれましたが、なぜか、ここはイザナミなのに、さなぎさんと呼ばれているようです。
銅鐸のことをサナギと呼びますよね。もちろん※カイコ
※とも関わっていると思います!
イザナギ/イザナミ、伊和大神のイは糸のイである可能性もあると思います!
糸が【イの戸】だったとしたら面白いかな_?
松だらけでした。境内奥には三宝荒神社がありました!
次にそこからさらに西に行ったいざなぎ神社に行きました。境内は閑散としていて野原のようでした。
区画整理で境内地が変わったのかな?と感じました。奥のほうには鏡松の石碑が。
何重にも折り重なる松がきれいでした。
最後にいざなぎ神社といざなみ神社の真ん中にある若宮神社に。
創立年代や言われは全然、わからないのですが、三位一体がそのまま残されているのは驚異的であると思いました。
この、【子を産む形】の神道祭祀は徹底的に封じられましたから、周囲はちょっと色々と歴史の重みを感じすぎました。ただ、いざなみ神社だけはその当時の面影を残しており驚異的な清清しい感じでした。
イコナ姫
であるし三嶋大神であると感じました。西洋的に言うとアフロディーテ。それが、いざなみさんですから、驚きですね。UTENA
が隠されるはずです。
なぜ磐長姫がここまでいじめられなければならなかったについては、明石の岩屋、神戸の岩屋、淡路の岩屋のトライアングルで答えが出ます。
近くに無量光寺など、たくさんのお寺がありました。いざなみ信仰が観音信仰に変遷していった流れをビンビン感じました。
光源氏も、このアフロディーテな感じに惹かれてやってきていたのかもしれません。
明石の語源は赤石なので、対岸の讃岐のギリシャの青の文明と統合すると赤鬼/青鬼の構造が浮き彫りになってきますよね。
朝廷にとっての【鬼は外】という神事が何を意味していたのかについては、あまり言及しなくても自然と浮き上がってくるように思います。。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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