刺青除去。切除でもこんなにきれい!!? | 山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

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まず、このお話に御協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして、深謝いたします。

 

 

単色のタトゥー(刺青)を除去したいと考えた時に、選択肢として上がるのが、レーザー治療と切除ですね。レーザー治療の利点は、傷が残らないことですが、もし、切除が傷として残らないのなら、1回で確実に治療が終わる切除の方が良いのかもしれません。

 

今回は、そんなことを考えさせる程綺麗に切除が完了した方を御紹介したいと思います。

 

術前

 

術後

切除した傷がほとんど分からないほど綺麗に治っていますね。

 

さてこの方の柄の大きさを御覧に入れます。

 


定規を見ても、あまり大きくないのがお分かり頂けると思います。このような場合でも、最小限に切除という姿勢でいないときれいな傷にはなりません。

 

切除時のデザインをお見せします。

 

実は手の甲は皮膚の余りがあまりないので、これだけ切除しただけでも、結構突っ張ります。術後5日後の抜糸時の状態をお見せしますね。

術後1か月の状態です。まだ傷の赤みもあり、目立ちますね。

このように、時間をかけて傷の状態は、安定していきます。

最終的に、ここまでの傷になるのなら、切除もあり!と考えてしまう事もあります。しかし、この傷の経過と言うのは個人差が非常にありますので、目立って治ってしまう事も十分に想定しなくてはなりません。

 

我々医者が患者さんと一緒に考えなくてはいけないのは、ご本人がどのように考え、何がその患者さんにとって最良の方法になるのかという事です。

 

また、我々がしなくいてはいけないのは、『最高の技術を提供できるように腕を磨く』ことと、『毎回の手術でベストを尽くす』という事だと思います。

 

治療をお考えの方は、一緒に考えさせていただきますので、是非ご来院下さい。

 

 

 

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。

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ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任を持って拝読いたします。

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当院では、スキンケアにも力を入れており、

 

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当院調べでは、最安値だと思いますので、是非御来院下さい(通信販売には応じられません)。