山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

美容形成手術に関すること、美容情報、日常のことなどを配信していきます。
2014年2月より、西永福より新宿三丁目へ移転致しました。
ご予約・ご相談は、03-5315-4391もしくはsoudan@dr-yamamoto.comまで。



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Key Words : 美容整形失敗、眼瞼下垂失敗、眼瞼下垂修正、眼瞼下垂修正手術、眼瞼下垂再修正手術、他院修正、他院再修正、眠そうな目修正

 

まず、今回御協力いただいたモニターの方にこの場をお借りして深く感謝いたします。

 

近年、眼瞼下垂手術の普及と共に当院でも眼瞼下垂手術後の修正手術を希望される方にお会いする機会が非常に多くなりました。

 

一般の方の認識では、『眼瞼下垂手術は、保険で手術しても同じ』というイメージがあるためか、保険診療機関で手術される方も多いと思います。

しかし、保険診療では、『機能改善』が目的とされるために、その形状に気を遣ってもらえずに、術後に左右差が出てしまったり、不自然な二重になってしまったりと、形に対する様々なお悩みを抱えることも有るようです。

 

今回は、『形成外科の専門医という美容外科で眼瞼下垂手術を受けたが、眠そうな感じの目が気になる』という方の修正再手術をご紹介したいと思います。

 

まず、術前と修正術6か月の状態を比較していただきたいと思います。二重の感じが変わり、『目がはっきりした』のがお分かりいただけますでしょうか?

術前                                         術後6か月

 

この方は、

1.    挙筋腱膜という部分が、うまく機能していないために目が開け難く眠そうな感じが出ている。

2.    前医では、余分な皮膚を切除していないために、目元がすっきりしていない感じがある。

ということが問題でした。

 

この修正手術は、

1.    挙筋腱膜の状態を修復し、目を開きやすくする 。

2.    余分な皮膚を切除して、新しい二重を作る。

ということを行います。

 

 

言葉にするとたった2行にまとまってしまい、簡単ですが、癒着が強度に起こった挙筋腱膜を綺麗にはがした後に修復するという非常に高度な技術が要求されます。ちょうど、コンクリートに埋まって固まったものを、丁寧に掘り出す作業に似ています。

 

開瞼時の形状と同様に、閉瞼時の傷というのも、当院がこだわっている部分ですので、この点についてもご紹介したいと思います。

 

術前と術後6か月の状態を比較していただきたいと思います。術前の状態では、傷の問題はなく非常に綺麗なので、修正再手術を行ったために悪化するという事態は避けなくてはいけません。比較すると術前後で、ほとんど変化がないことがお分かりいただけると思います。

 

術前                    術後6か月

 

皮膚切除のデザインをお見せします。『こんなに切って大丈夫なんですか?』という質問を他の医師から受けることも多いのですが、先にお見せしたように、まったく問題になりません。しかし、皮膚をどのような量でどのように切除するのかということについては、経験値が非常に大事ですので、単に切ってしまって大丈夫というものではないという事も認識していただきたいと思います。

 

次に術中所見ですが、これは、『美容外科話』に写真を載せますので、興味のある方は、そちらをご覧頂きたいと思います。やはり、挙筋腱膜の固定位置が悪く、症状が出ていることが分かりましたので、これらの位置関係を戻し、修復しました。このように、『中身がきちんと治らないと外見も改善しない』ということをお分かりいただきたいと思います。

 

最後に、開瞼時と閉瞼時の術後経過をご紹介したいと思います。術後しばらくは、二重の形は、しばらく改善せず、傷跡も手術によって、かえって目立ってしまう時期があるという事をお分かり頂きたいと思います。

 

術後5日、抜糸時             術後1か月              術後3か月

 

術後5日、抜糸時             術後1か月                術後3か月

 

最近は、『修正症例は是非当院で』というような医療機関も増え続けていますが、そのような先生の所で、さらに悪化させられた方にお会いすることも多くなりました。

修正手術は、非常に高度な技術が要求されますのでその医師が担当した『実際の症例写真を見る』などして、担当医は慎重に選んでいただきたいと思います。

 

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。

http://www.dr-yamamoto.com/cost/?ca=1

 

ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。

http://www.dr-yamamoto.com/contact/

 

また、スタッフブログもぜひご覧下さい。

http://ameblo.jp/yamaclistaff

 

当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。

https://www.garow.me/users/shinjyuku.yamamotoclinic/5705687229

 

 

 

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Key Words : 小鼻縮小、小鼻を小さく、小鼻左右差、鼻翼縮小

 

はじめに、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深く感謝いたします。

 

“笑った時に鼻が気になる”“鼻の存在感が気になる”ということで、小鼻を小さくしたいと希望される方は少なくありません。一口に小鼻縮小と言っても、その切除デザイン、切除の仕方、中縫いの処理の仕方等担当医によっては別物と言っても良いほど違います。

今回は、私が行っている小鼻縮小の変化、デザイン、経過等についてご紹介したいと思います。

 

まず、術前と術後2か月の正面の状態を比較していただきたいと思います。

術前                  術後2か月

 

どこが変わったか、お分かりいただけますか?『小鼻が何となく小さくなり、鼻筋が通ったように見える』のではないでしょうか?

 

角度を変えてご覧頂きたいと思います。斜めの角度では、若干の変化だと思いますが、横顔で比較すると、小鼻の位置が変わっているのがお分かりいただけると思います。

 

術前                  術後2か月

術前                  術後2か月

 

手術は、小鼻本来の丸みを損なわないようにデザインします。小鼻を単純に直線的に切り取って縫い合わせると小鼻の丸みがなく平らな『取って付けたような鼻』になってしまいます。

 

いつも書いていますが、“担当医のデザイン能力”は、非常に大事ですので、ご自分に合ったデザインをされる先生を探されることをお勧めします。

 

最後に術後の腫れ方についてご説明したいと思います。術後5日目抜糸時の状態です。この手術は通常あまり腫れませんが、傷の赤みが出ますので、お化粧でしばらく隠して頂く必要があると思います。

 

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Key Words : 刺青除去、刺青切除、タトゥー除去、タトゥー切除、腰タトゥー(刺青)、安く切除、タトゥー(刺青)傷跡

 

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に深謝いたします。

 

腰のタトゥー(刺青)切除は、お腹と近い場所なのですが、皮膚が硬く伸びる余裕が少なく、かつ動く場所ですので切除が難しいということが特徴です。また、傷の安定性が保たれないために、傷跡が目立ってしまうと特徴があります。さらに、タトゥー(刺青)の形や大きさによって、切除の仕方も異なりますので、医師の経験とセンスが要求されます

 

まず、術前と切除が完了した状態をお見せします。このような場合は、図柄が大きく、よく動く場所ですので、皮膚の伸びる方向、動く方向を考え合わせながら切除計画を立てる必要があります。

術前

術後

 

大きさは、物差しをあてたものを御覧に入れますが、これを1回で切除というのは、私でなくても無理だと思います。

 

この様な場合は、複数回に分けて切除するという『分割切除』を利用します。『分割切除』というのは、何回か書いていますが、一度手術して、残った皮膚が伸びるのを待ち、伸びた分だけ切除するという手法で、1回では切除できないものによく使われる方法です。

 

この方の場合、術前に3回での切除が必要になる事を患者さんにご説明し、ご了解を頂いた上で手術を開始しました。他院治療の途中で、『術前には2回で切除できると聞いていたのに、1回目の手術を受けたら、あと何回かかるか分からないと言われた』ということで、当院にご相談にいらっしゃる方にお会いすることも多くあります。この点については、術前に担当医からきちんと説明を受けておく必要があると思います。

 

さて、3回の手術を行う仮定のもとに、デザインをし、1回目の手術が終了した状態をお見せします。

 

腰の動きから考えると、残存部分を一気に切除してしまうと、傷口が開いてしまうというリスクが非常に大きくなると思います。

 

ここで、最終切除時になるべく柄が小さくなり、手術費用も抑えられ、かつ次の切除で確実に終了できるようにデザインしながら切除計画を立てて手術しました。切除が完了した状態をお見せします。この後、残存部分を切除し、終了としました。

 

 

タトゥー(刺青)切除は、一見“簡単な”手術に見えるかもしれませんが、このように『デザイン力(手術計画性)が要求される』手術だと認識していただきたいと思います。

いつも同じような事を書いていますが、担当医の能力を判断することも、術前に欠かせないプロセスだと思います。

 

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