リオオリンピックでの日本選手の連日の
メダルラッシュ、凄いですね
オリンピックが始まる前までは僕的には
いまいち盛り上がってなかったですけど、
いざ始まってしまえば毎日競技日程をチェックして、
テレビにかじりついて少々寝不足気味です
19才の体操の白井健三選手、
15才の卓球の伊藤美誠選手、
10代で世界を相手に活躍するのは
凄いのはもちろんのこと、マイクの前での
コメントも立派で10代とは思えませんね
僕が15才の時なんて、
毎日母親の財布からお金抜き取って、
ゲームセンターでインベーダーゲーム
ばっかりしてましたもんね
うちの家は母子家庭でお金がなかったので、
母親が一生懸命働いたお金を抜き取るのは
良くないとは少し思っていても、
それでもインベーダーゲームの誘惑を
断ち切る事は出来ませんでした
しまいにはお金を拝借することが難しくなり、
5円玉をセロハンテープと釣りのおもりの鉛で加工して
100円玉に変える技術の腕を磨いて
経済的には少し楽になりましたが
(一時韓国の500ウォンを500円玉に偽造する事件がありましたね
その頃はは500円玉が登場する前なので、
僕の周りでは100円玉を作るのが流行ってました
(もちろんゲームセンターの店員にばれて
ボコボコにされかけましたけどね)
それでもお金がないので今度は
偽造〇〇を作る技術をマスターしました。
(偽造紙幣ではないですよ。そんなことしたら犯罪ですもんね。
(もちろん偽造〇〇もばれて、捕まりかけましたけどね)
(これの作り方を書くと冗談で済まなくなるので省略)
僕が19才の時なんて
駿台予備校に入ったもののすぐに落ちこぼれて、
連日各地の新装開店パチンコ屋に並びに行って、
目をつぶっても瞼の裏に
パチンコ台が写るぐらい廃人化してましたもんね
それを考えれば今では、
人の命を救うことは全くないけれども、
病気らしい病気を治すこともほとんどないけれども、
沢山の税金を払い、
多くの雇用を生み出してるだけでも凄いことだなあと、
僕なりに自分を自分で褒めてあげたいと思います
(文中、一部フィクションです)
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