俺がオケとひしゃくもって親戚の墓参りに付き合ってたり、戦没者慰霊の御神火リレーだのに参加してたとき、ご先祖も戦没者もほっぱらかしてこんな「くだらない」ブログで自分のお利口っぷりを発露したくてしかたない人たちが枚挙して押し寄せてくれたようだ。

アメブロランキングにご協力ありがとうございます。(ランクはあんまり気にしてないけど、逆効果だっつーの。)


しかも、書いてる本人不在の間、ゲストの方のツッコミに対して「反論できないから~~」と見えない敵と戦い始める人 がいるは、日本国内の選挙に韓国が「自民と民主も同じだと言っている」ということを持ち出す人 (もしかして日本人じゃないのか?立ち居地が違ったらそう見えるのも当然だろ。俺からしたら自民支持者は小泉バンザイの朝日新聞と一緒なんだけどよ)がいるは、

面白すぎ。


「来年まできたら絶対俺ら(の部隊)に当たる」

という友人のせりふに鬼の首を取ったように、「志願制じゃなかったんですかー」とか知ったかぶってレスよこしたやつら


全員入隊して志願してサマワに行ってみろやハゲ


自民党のタケベハゲもそう言ってるよ。


ホントに志願したやつ集めた烏合の衆で派遣されてると思ってんのか?おめでてえな。

ホントに志願して行けるんなら、行って「国際貢献ちてきまちた!」と書けるようになってみろ。


それと、「派遣された人がもう一度行きたいって言ってた」っておいしい仕事だから問題ないみたいな事書いてたクソハゲ

「公務員の給与の無駄」を散々問題にしてるのにそんなことで「イラク派遣はいいこと」にしちゃっていいのかね?マトモな自衛官だったら、国防とぜんぜん関係のないところに兵力をそがれることに苦々しさを感じてるって。それか、その派遣自衛官が「本心を語っていない/ プロ自民には語れない」と思っているかだ。


自民支持者がイっちゃってるというのはコメント欄を見れば分かると思う。

(自分の意見はまともだ!とかイチャモンをつけるやつもいるだろうが、イっちゃってるコメントの中で「ボクチンすごい!お前はダメ!」と自己法悦ドピュドピュしてるコメント書ける感覚が、すでにおかしい)



このクソ忙しい時期に先祖供養も戦没者慰霊も親戚づきあいもほっぽらかしてコメント欄で反自民系のブログへの攻撃をやっていられるのはある意味うらやましくもあり。

はてなのキーワードの、「プロ市民 」に

「一般市民 を装い、市民 活動と称して政治 的・営利的な活動を行う者」と違和感や疑問を抱く立場から、頭に「プロ」の語を付けた批判的な言い換えとして使用されることが多い。

とあるのだが、


「一般市民 を装い、議論と称して反自民のコメント欄で政治的・自民党利的なネット街宣を行う者」

に疑問や違和感を抱く立場から「プロ自民」という言葉を思いついた。


それにしてもプロ自民のみなさんはどうしてこの時期沸いて出たのか?

以前「バカップルは青春を謳歌することなく死んでいった戦没者の生まれ変わりか?」 という記事を書いたのだが、

この方式で行くと、プロ自民の人々に

「政府は間違ったことなどしない!」「反戦などという思想は非国民だ!」という信念を抱えたまま戦死した怨霊が取り憑いて、「敗戦」を認めたくなくて怨霊が騒いだのだろうか?という気がした。

日本は戦争に負けたんですよ、おじいちゃん。戦後60年なんだし、いい加減成仏してくれ。


厄除け?に小泉総理を悪魔的に応援するポスター を貼ってみる。

悪魔小泉

民間でできることは民間で。

目指すはなにもしない政府

痛みに耐えよく死んだ!

小泉改革 の実現力

在職中の国民 自殺

14万人の実績



参考:fabriceさんはプロ自民をこういった層とみている


(文中ハゲハゲと連呼していますが、「頭に何か足りない」という意味の罵倒語として使用しております。本当に頭髪の不自由な方の気に障りましたら、本当に申し訳ありません。)