正直本作りがこんなに大変だとは思っていませんでした。
言いたい事をそのまま書いて終わりかと思っておりましたが、現実はそんなに甘くなかったようです。
9月に初稿を書き上げ、11月末に最終稿となる第三稿を入稿しました。これで終わりと思っていましたが、最終段階の青刷り原稿へ直で修正・加筆などが残っており、ようやく仕上がったところです。まだこちらに届いていない青刷り原稿が何枚か残っているため、全部終わりではないのですがほぼこれで修正作業が終わりました。充分注意して誤字脱字など修正したつもりですが徹夜で作業をしたため、見落としている点もあるのではないかと若干不安もあります。
発売についてですが12月20日(火)発売予定になります。
タイトルは「嫌韓流 実践ハンドブック ○○○○○○○」となります。
「嫌韓流 実践ハンドブック」のタイトルで、すでに予約が始まっているようですが、正式なタイトルの○○○の部分は、晋遊舎
からの告知を受けてお知らせ致します。発売日まで差し迫ってきているので、近日中には正式なタイトルや装丁が晋遊舎
の方から発表になるかと思います。
基本的には漫画ではないので文章が主になりますが、イラストが大変面白く出来ています。
先日の記事でも述べましたように戦地売春婦問題と在日問題に関しては力を入れて書かせて頂きました。ただ、古代~現代韓国事情まで幅広く網羅しているため、一つのテーマへの記述に限りがある事と、韓国・朝鮮問題への興味を持ち始めた人を対象にしている事から、余りにディープな内容にならないようにある程度のところで抑えて書いています。また説明が必要な部分はページ下のコラムなどを活用して解説などを入れたり、画像なども多用していますので、韓国・朝鮮問題に詳しくない方でも読みやすくなっているかと思います。
特にこのブログなどをご覧になっている皆様にとっては、これまでのおさらいのような本になっているかと思いますが、韓流ブームの捏造疑惑や韓国芸能人たちの反日の実態、朝日新聞批判など、今まであまり取り上げてこなかった話題なども含まれています。そうした点で幾らかでも興味を持ってご覧頂けるのではないかと考えています。
新しい媒体での問題提起として今回の執筆をお引き受けしましたが、この本に限らず韓国問題を提起する諸本を一人でも多くの方に読んで頂き、その上で改めて
日本が過去に行ったことが本当に「過ちだらけ」だったのか?
韓国人の言っている事は本当に正しいのか?
という最も基本的な所を考えて頂ければと心より願っています。
出版に関しての情報などは今後も決まり次第、ブログや本サイトなどで告知して参ります。
宜しくお願いします。
12月4日 Doronpa
<フォーラム日韓百年の考察>
2006年1月8日(日) 開場12:30 開始13:00-終了17:30
都営新宿線瑞江駅徒歩2分 東部フレンドホール 1Fホール にて『フォーラム日韓百年の考察』を開催致します。
詳しい告知はこちら
をご覧下さい。
日韓歴史問題研究会の公式サイト
でも告知しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
↑↑↑
このブログを支持される方はこちらをクリックしてください。