アンドロイド2.2の力 | 沈みかけ泥舟のメモ

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今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

ケータイ売り場でIS06を触ってみたんですが、
いつも使ってる私のIS03と比べてアプリが少ないなど
条件が違うことを差し引いてもアンドロイド2.2は早いです。

正確に測れば二秒以下の違いなんでしょうが、
そのわずかな違いが快適さの決定的な違いに感じます。
早さとスムーズさはイコールではないのですが
たくさんのアプリを積み込むことで動作にモタツキが出てくることを考えると
アプリが少ない状態で早いというのは大きな利点になります。
多少遅くなっても不満を感じるレベルまで落ちなければいいんですから。

WindowsがVISTAになったときあまりに重く使えなかったように
OSの進化が必ずしもいい結果になるとは限りませんが
高機能になり重くなる方向に進むのではなく
多才になりながらも軽快さと安定性を志向するなら
アンドロイドはやはり最新であり続けるのが理想です。
あまりに日本市場向けのカスタマイズに力を入れてると
アンドロイドのアップデートに遅れていく心配があります。
日本のメーカーやキャリアには端末やサービスの独自性は
アプリによって制御するように設計して
OSには出来るだけ手を加えず、新しいアンドロイドが出てきたら

すぐに端末に導入してそのアンドロイド上でアプリが
端末やサービスを制御するという方向に持っていって欲しいです。

ダラダラとアップデートが遅れていくのは
誰も望んでいません。

泥舟、すでに二世代前のアンドロイド2.1を積んだIS03に小さな不満。