元気いっぱいがトレードマークのベッキーさんは
この間の笑っていいともの世代別アンケートで
ハーフのタレントと言えばという問で
見事に全世代一位を独占していました。
ものすごい知名度です。
やはり明るさやバイタリティが印象に残りやすいのでしょうか。
ベッキーさんもそうですし、多くのお笑い芸人さんもそうですが、
カメラ前にいないときはどんな感じなんだろうと思ったりします。
時々、生放送のバラエティー番組の後で、
実は両親や恩人が亡くなっていたなんてニュースが出たりします。
また、ワイドショーで騒がれている最中なのに
レギュラー番組の中では一切触れないまま
楽しげにはしゃいでいる姿が流れたりします。
仕事だから、と言えばその通りなんですが、
心中を想像すると他人事ながら心配になったりします。
岸谷香さん(元はプリンセスプリンセスの奥居香さん)が
その昔に歌っていた「ひまわり」という歌の歌詞が思い出されます。
糸井重里さんの作詞した歌詞なんですが、
秘めた想いや辛さを表現したいい歌詞です。
想いを隠して明るく振る舞う人には一度聞いていただきたい歌です。
テレビで仕事をする人には多かれ少なかれ響くかもしれません。
泥舟、悲しいときに思い出すメロディ。