先日観た舞台をもう一つご紹介
ロスリスバーガー公演
「上品」
末期ガンに侵され、余命幾ばくもない女性
看病するために仕事を辞めた夫
義兄と上手く接しられない弟
女性の病気を通して、人の思い、心の交流などを悲しくも楽しく描かれたヒューマンドラマ
もうね、これ、泣ける
最初から泣けます雰囲気満載の舞台…やっぱり泣ける
でも泣かないように我慢したけどね
現実の世界と女性の“妄想の世界”とのギャップが良くてね…
妄想の世界の面白おかしい雰囲気があるからこそ、現実の儚さがより一層増してるんだろうね
一緒に観に行った“かわのじ”の小菅は泣いたらしい
ああいう作品良いよね…って意見は一致したけど
僕もこんな作品作ってみたい