FC町田ゼルビアー松本山雅FC 2012.04.27 | donのブログ

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昨日、町田-松本のJリーグ初対戦がありました。



仕事で野津田(町田市陸)に行くことは出来なかったのですが、

先週くらいからそわそわして待ちわびていた試合でした。



元々、25年来日産サポ(横浜FM)だったのが、

昨年松田がJFLで頑張っているという事で、

松本山雅の試合を野津田に観に来たところ
(情報不足でイエロー累積で松田が出場停止とは思っていなかったが)

JFLが想像以上に熱く(サポ同士でしりとりとか、20年以上観てきて始めてでした)

また、ポポヴィッチゼルビア(町田)の攻撃的な戦いぶりが想像以上に面白く

それ以来、FC町田ゼルビアにハマっていたりします。


そのきっかけとなったカードということで

どうしても行きたかったのですが、

録画を見て

今日は行かなくて良かったのかなと感じました。



何か、率直な意見として、観ていてわくわくしないです。

点が入る感じがしないんです。

多分、山雅サポが一番思っていたんじゃないんでしょうか。

「今日は勝ち点を持って帰れるな」と。



庄司以上の攻撃陣が迷っているように感じます。

まず、攻撃陣はお互いの得意な形を理解しているのでしょうか?

平本は相手がいてもゴリゴリ行くイメージがあり、得意にしていると思いますが

それを活かすには、パスの選択肢があってこそだと思うんです。

裏に抜ける動きが無ければ、一人で行って孤立するしかなくなります。
(一人で行ってシュートまで持ち込める場合もあるのですが。)


勝又は裏を取る動き特徴ですが、正直、裏を取る動きに関してはJ1でも通用すると思います。
(あんなに常に動き出しをしている人は少ないです。)

でもその後のフォローが無いため、前線で孤立しているイメージが多いです。

シンプルなワンツーとかが似合うんじゃないでしょうか。

勝又-平本-勝又-平本-ゴール とか見たいです。


北井は多分、ゼルビアで一番ミドルシュートがうまいです。

変にドリブルするよりも、まずシュートを打つことを考えた方がいいと思います。
(中に切れ込んで来るのは栃木にはバレていたようですし。)

相手としてはシュートを打たれるのが一番嫌な事なので、

まずはシュートありきで、その裏をついてパスなりドリブルなりしていくと

効果的に思います。



何か長くなりましたが、

栃木戦、甲府戦、松本戦と攻撃陣が何をしたいのか

全く見えて来なかったんです。



後ろでまわしていても、

現浦和ペドロビッチ監督では無いですが

横や後ろに目指すゴールはあるのかと。

とにかく目の前にあるゴールを

常に狙い続けてほしいです。