長男の妊娠・出産・産後~妊娠編③~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

当ブログは
https://ameblo.jp/hajimenoippo20210628
はじめのいっぽ助産院応援ブログ
へ移行しました。

皆さん、こんにちは。
いし井です。

長男の妊娠・出産・産後の振り返り。続編です。
長男の妊娠・出産・産後~妊娠編①
長男の妊娠・出産・産後~妊娠編②

結局、早産疑いという診断を下された私は
助産院の、院長から
「NICUが併設されている病院での出産をお勧めする」
と言われ助産院での出産は断念するを得なかったため、
実家近くで探そうとしたけれど、
自分の元職場先しか思い浮かばず半泣きで元上司に連絡。
上司からは
「そんなの!うちに来なさい!」
力強いお返事に言われた時の安堵感ったらホントなかった。

時間は要するけど中野の自宅から一本で病院に近い駅には向かえるし、
スタッフも顔見知りで、という安心感。
実家からは高速で一時間くらいかかるけれど、という状況下でした。

お腹の張り、痛みは変わらず。
何度か予約外でも受診したけれど、早産兆候はいつも皆無。

相変わらず玄米菜食をストイックに遂行していた影響からか、
そう体重もあまり増えない私に上司から
「赤ちゃん成長しているしお腹の皮は伸びるからねぇ
の割には(私の)体重増えないし。だから張りも痛みも感じやすいのでは?」

と。
体重が増える、というにも実は恐怖を抱いていたため
(以前病気をして薬の副作用から体重激増した経験有)、
あまり増えないことは誇りにすら思っていたのだけれど…。

あまり運動できず、自宅内安静していても張りや痛みは変わらない。
早産兆候はないものの、不快は不快。
早い時期から里帰りした方が良いのかな~~と、
予定より相当早い時期に里帰りすることに。

それはそれでダンナには申し訳ない気持ちで一杯になり…。
毎日電話やら日記やらつけコミュニケーションをとることに励みました。

実家では、軽い家事をしながら産後の準備に編み物やら手芸やら
苦手な分野にもチャレンジしてました。
手芸なんて絶対無理―と思っていたけれど、我が子のためならばやれてしまった。
私すげぇなぁーー^^と思いながらせっせと作っていました。

母から

「今のうちよ~お腹にいるうちよ。
産まれてきたらこんなんできなくなるんだから」

「お腹にいるうちはいいけど、産後は大変よ」


この言葉をしょっちゅう聞いていました。
どう大変か、までは言われなかったけれど。
⇒ここ本当は伝えてほしかったかなぁ。具体的に。

そして、いざ年明けて間もなく出産を迎えることになります。