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煌蘭(こうらん)です。

 

 

引き続き、私のプロフィールです。
無謀とも言える私のフリーランス生活の始まりです。
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■無謀とも言える私のフリーランス生活■

 

2009年12月、なんのマーケティングもせず、派遣契約終了と同時に自宅でアロマサロンを開業。

 

今思えば、無謀と言えるでしょうね。


私の周りにフリーランスは誰一人いませんでしたので、いろいろ調べて、

最初はモニターから集め、ホームページとツイッターで集客をしました。

 

ケモノ道を耕し、舗装道路にかえていく地道な作業です。


SNSでセラピストの講習があったら参加して人脈を作り、

先輩たちからアドバイスをもらい、徐々に地元の方にも知っていただけるようになり、お客様がくるようになりました。

 

軌道に乗るというほどではありませんでしたが、フリーランスで好きな仕事をする、ということに楽しみを感じ始めていました。

 

また、アロマボランティアとして介護施設に行くなどして、人とどのように接していけばいいのか、技術を腕を磨くノウハウなどを学びました。


独立開業して、順調に来ているかなと思いながら1年たった頃、ファッション雑誌掲載のお話をいただきました。

 

2011年の5月掲載予定でお願いをしていた直後、どうも鼻の調子が悪くなりました。

 

耳鼻科で診ていただいたら、アロマテラピーで使う精油(エッセンシャルオイル)に反応して、炎症をおこしているのではないか、との疑いが出ました。


「このまま四六時中使い続けていると炎症が悪化する」というショックな診断を受け、このまま廃業になったときのことを考え、やっと縁を切ったはずの派遣会社に再び連絡し、事務職として従事しながらサロンを続けるというスタイルに切り替えました。

 

■震災とボランティア■


その直後、3月に東日本大震災が起こり、サロンの経営が危ぶまれました。

 

 

あの当時は先輩セラピストですら、「廃業を考えた」というくらい、予約が入らなくなり、先輩がそこまで思うくらいなら、私なんてつぶれて当たり前だと思っていました。


しかし、震災による精神的緊張から寝られない方が出てくるなど、予約がぽつりぽつりと入り、幸いにもサロンを続けることができました。


その間、ブログでつながった方達と、被災地へアロマボランティアに行きませんかというお誘いをいただき、5月と7月に訪問しました。

 

 

 


報道と違う現実に驚いたり、現地の方達の温かいお心遣いにこちらが恐縮してしまったり・・・。

 

そんなギャップを感じながら、被災者の方のトリートメントに携わりました。

 

ボランティアから得た経験はとてつもなく、大きな宝物となりました。

 

続く・・・

 

 

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私はこんな人だそうです!

 

 

自分の力を取り戻し、
女性が喜びに満ちた人生を
実現できるようにするサロン
 

 

 

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