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さて、現在腰痛治療で休んでいるんですが、しばらく創作関係はしないつもりです。
別に意欲が無くなったとかじゃなく、次の創作からクトゥルフをやってみようかと企んでいるからです。
今でこそ伝統的な創作とさえ見なされて半世紀以上下手すりゃ100年近い歴史ですかな? あるクトゥルフ神話は元々は安い紙で刷った雑誌に載っていたB級ホラーの様なものです。
僕は高校生時分に菊地秀行さんの小説でクトゥルフを知って、ラブクラフトの小説もいくつか読みました。退魔針というコミックにもなった作品が好きでその登場人物が吸っているシンセイというタバコを吸っていたほど、その作品が好きだったのです。
そういう意味では原点回帰ともいえるかもしれませんね。しかしクトゥルフは基本的にどうしようもない邪神から何とか生き残るサバイバルゲーム的な要素が強く、下手に小説にするとコテコテのB級ホラーになってしまうところがあって、ちょっと難しいんですよね。
たぶん小説ではなく選択肢付きのノベルゲームであの独特のサバイバルゲーム的な感じを出したいなと思っていて、一番に買った資料はクトゥルフの呼び声TRPGのルールブックです。
TRPGもちょっとやってみたいですが、まずはクトゥルフの創作物にどっぷり浸かってみようかなと思っています。
しばらくは好きにアニメや漫画や小説読んで、その傍らクトゥルフをしっかりと身に付けようかなと思います。
とりあえず生きてはいるんでまた何か創り始めたらここかツイッターでお知らせします。