みねちゃんの「個人起業支援カウンセリング」を受けた
心屋カウンセラーの ルミ姐さんです。
そのカウンセリングのお話②です。(①はこちら)
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起業のお話しを一通りのあと、
さて次は。。。という感じでみねちゃんが
「結婚したいって言ってたよね?」
とわたしに問いかける。
質問された順番ははっきりとは覚えていないのだけど
「本当に仕事、すぐにしたい?」
という質問ともリンクしていた。
現在の彼との状況は事実婚。つまりわたしのいう結婚は「入籍」。
一緒に住んで10年あまり。
今もって未入籍なのは彼が優柔不断だから。
早く男らしくバシッと決めてくれよって、もんもんとしてた。
そのへんをひも解いていくと・・・。
現在わたし無職。
例えカウンセラーって書いたところで収入はまだ無い。
配偶者なし。妻でも主婦でもない。
所属なし。肩書きなし。
今までも転職の間が空いたこともあったけど
その時とは明らかに違うなにか暗いものが広がっていた。
ここはどこ? わたしはだれ? わたしはなに?
これこそが今のわたしの不安。
大きな暗い穴。
これを引き出してくれた。
そして・・・
「それを埋めるべく
“結婚したい”なのでは? 」
(((( ;°Д°)))) おののいた!
自分でも気づいていなかった心の中。
そうなの。今が心細くて悲しくて、
わたしって結局何もないんだって自分で自分を虐げてた。
だからって、そんな理由で入籍したいなんて言ってはいけないと。
生活の心配せず、独り立ちする仕事に取組みたいなんて
言ってはいけないと。
なんて自分勝手なんだと、さげすまれるに違いないと。
彼を信用していないんだなあ。
「結婚したら何がデメリット? 結婚しないメリットは? 」
「入籍にブロックがかかっているね」
あ~~~~~、はい、そうです! イエ~ス!
「入籍したい」と言いつつ、
ブロックしていたのは自分だったってこと、
よくある他人事だと思っていた。
わたしもだったのかいっ(;・`ω・´)
またまた、長くなったので次へ続く。
では。