真実の幸福　【　ふたりのはなし。　】著：朝丘戻

１１／９の朝丘さんのツイートより。。。（すぐに書けなくて今頃です；）

「はい。 RT @ 海東も短命なんですか？」

＞海東も短命なんですか？

えええ？。。。＼(゜□゜)／

海東、短命なんですか？がーん。。。。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

というか…海東も？も？

ってことは当然飛馬も短命ってことですよね？。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

「さらっと言ってしまいましたが、飛馬と海東の最後の『ふたりのはなし』のラストは、『最期のはなし』を意識して書いてます。いずれきちんと小説として、サイトででも書こうと思ってます。」

例のあとがきにあったヤツですね。★本文抜粋

[　わたしは人生の途中を切り取って、“ハッピーエンド”“バッドエンド”とまとめるのは、言うことにも言われることにも、とても嫌悪感を抱きます。人間の生命のエンドは死であって、幸福はそこまで持続してこそ“ハッピーエンド”だと考えているからです。

　作品を書く時にも、いつも登場人物の死まで考えるのですが、海東と飛馬のふたりは、冷めることも忘れることもせず『最後のはなし』まで“愛してるよ”と手を握って微笑み合っている、真実の幸福なエンドを迎えるふたりでした。　]

あの時は、「嫌悪感」という単語に(涙)してしまったけど、『最期のはなし』もあるのかな？と思ってました。それが現実になる日が来る！やっぱりすごーく読みたいです。

でも短命だと知って悲しくて仕方ありませーん；；

そんな予感はあったけど、あまあまオトメ的に進んで想像するパターンじゃないので；

だってゆたかが想像した「最期」は長生きした二人の可愛いおじーさん姿だからっ！

縁側に座って庭眺めて、お茶飲んで微笑む二人の姿だからっっっ！！！(((←いつの時代だ

なので、二人が幸福の中とはいえ若い命を散らす…それを想像するのはやっぱり切ないです。

…なにがあるのかなぁ…

絶対泣く！自信ある！！ゆたかおこちゃまですからぁあああ(ﾉω･､)

その「真実の幸福なエンド」を読んだ後、どんな感じでしょう。

泣きながらでも笑ってたいなぁ。

でもやっぱり怖いなぁ。。。

色々思っても、でもきっと読まずにはいられないんだと思います。

二人の『最期のはなし』をサイトにupされる日まで大人しく待ちますわ♪

★切ないあめちゃんも大好きですｗｗ