「マネジメント」を書いたドラッカーは、ある顧客に、
「あなたがやっているのは、どきどきわくわくするような仕事ですか?「そうでないのなら、一生懸命わくわくしてできるものだけをしなさい。それ以外は、それを一生懸命やるところに任せなさい」
と言ったそう。
やりたくない、わくわくしない仕事をしている人間は、お客の前に出て仕事をすると、つまらないミスもたくさんしてしまい、顧客も不満が募る、だから、働く側もますますつまらなくなる・・・・・悪循環が始まるらしい。
ドキドキわくわくするような仕事ができるチームで、お客様に接することが大事なんだそうです。
「顧客が一番大事で、仕事は、感動の種」だそうです。
そんな仕事、あるかな・・・と思っていたら、「何かひとつでも仕事に楽しみを見つければ、どんな仕事でも小さなどきどき、小さなわくわくがある。」とのこと。
我が家の子どもたちは、毎日、「ドキドキわくわく」している様子。本当に楽しそう。
さて、私の毎日には、一体どんな「ドキドキわくわく」があるんだろう・・・・「どきどき冷や冷や」は、よくあるんだけど・・・・・探さなきゃ。