玄関では、五島瑛巳 さんがお書きになった短冊
「白富士をわなげの的に裾野の子」。
寄り付きには、見える風景を表した手紙がありました。(九十三叟 風生 筆)
春二月には、茶畑の中に映える富士山、右手には霞む三保の松原、
由比町の薩埵峠、夕べには鐘が鳴る興津の清見寺、
そしてまた春の富士が見える、というようなことが書いてあります。
床には、七言絶句がありました。
富嶽悠然瑞色濃 ふがくゆうぜんとして ずいしょくこまやかなり
蒼天一白率群峰 そうてんいっぱく ぐんぽうをひく
片雲飛雪又噴焰 へんうんひせつまたふんえん
千秋不易太平烽 せんしゅうふえきたいへいののろし
今日は、富士山がテーマだったように思います。
ちなみに、一年で、富士山が晴れてよく見えるのは、
一月だそうです。21日間見えた記録があるそうです。
七言絶句は、1.2.4行目に韻をふむのだそう。
また、「絶句」とは、漢詩の形態の一つだそう。
「絶句する」というのは、つまり、二の句が継げないことを言うのだから、
語源は、漢詩に出てくる絶句だと思うのだけれど、どこにも書いていないのでわからなかった。
尊式に活けられた花、まんさくと椿。
三島市龍澤寺の山本玄峰老師筆「翁」
龍が握っているのは、水晶玉かな?
このドラゴンボールを、七つ集めたら、
あのアニメの「ドラゴンボール」のように願いが叶うかしら?
ああ、叶えて下され!



















