悲しいお知らせ~柴犬2頭~ | J-Taz's アニマルシェルター

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人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合い
殺処分ゼロを目指して、殺される命の無い社会を共につくりましょう。
最大の目的は、『日本最大アニマルシェルター建設』です。
どうか応援お願いいたします。

皆様、いつも暖かいご支援ありがとうございます。


今朝、シェルターの前に、この子達が繋がれていました。

小ぶりの柴犬2頭。

高齢に見えますが、歯はキレイ。2歳くらいと思われます。

状況からいくと遺棄された可能性が高いと思います。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-1

女の子はお顔まわりの皮膚が悪いようです。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-3

男の子は問題なさそうです。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-2

すぐに警察に来ていただきました。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-4


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-5

社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-6


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-1

もし、この子達が遺棄されているならば・・・・


飼い主さんにも何が事情がおありなのかもしれません。

ですが、ここに置き去りにする事は決して許される事ではありません。


寒川のシェルターは一時的に命をつなぐ場です。

幸せ予備軍の子達です。

暖かい家庭に迎えられて、やっと本当に幸せになれるんです。

ここは、ゴールでは決してありません。


飼い主さん、どうか名乗り出てください。

たとえ、飼えない状況であっても、名乗り出てください。

この子達をこんなカタチで置き去りになんてしないでください。

置き去りにする前に、何故相談して下さらなかったのでしょう。

どんなカタチであっても、この子達が暖かい家庭に迎えられる日を一緒に

見届ける。

それが飼い主さんの義務であり愛情ではありませんか?


タッズ父、母、はじめボランティア一同、何も言われず置き去りにされてしまった

2頭に心を痛めています。


UKC-JAPAN事務局