皆様、いつも暖かいご支援ありがとうございます。
今朝、シェルターの前に、この子達が繋がれていました。
小ぶりの柴犬2頭。
高齢に見えますが、歯はキレイ。2歳くらいと思われます。
状況からいくと遺棄された可能性が高いと思います。
女の子はお顔まわりの皮膚が悪いようです。
男の子は問題なさそうです。
すぐに警察に来ていただきました。
飼い主さんにも何が事情がおありなのかもしれません。
ですが、ここに置き去りにする事は決して許される事ではありません。
寒川のシェルターは一時的に命をつなぐ場です。
幸せ予備軍の子達です。
暖かい家庭に迎えられて、やっと本当に幸せになれるんです。
ここは、ゴールでは決してありません。
飼い主さん、どうか名乗り出てください。
たとえ、飼えない状況であっても、名乗り出てください。
この子達をこんなカタチで置き去りになんてしないでください。
置き去りにする前に、何故相談して下さらなかったのでしょう。
どんなカタチであっても、この子達が暖かい家庭に迎えられる日を一緒に
見届ける。
それが飼い主さんの義務であり愛情ではありませんか?
タッズ父、母、はじめボランティア一同、何も言われず置き去りにされてしまった
2頭に心を痛めています。
UKC-JAPAN事務局