本日もたくさんの支援物資が届きました。
どうもありがとうございます。
大切に大切に使わせて頂きます。
とっても人懐こい可愛い男の子。
お父さん大好き♪な、ひゅう君です。
ひゅう君のお家も福島原発20キロ圏内。
まだお家に戻る事は出来ません。
ひゅう君のご家族は、度々シェルターに会いに来てくださいます。
ひゅう君が無事に家族の元へ戻れる日まで、一時的に預かってくださる暖かい
ご家庭を募集しております。
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初めに・・・・
*今日の写真は夜撮ったものなので、とてもとてもブレています。
ごめんなさい。
シェルターでは、朝からF棟~E棟~A棟~D棟~B棟と朝から晩までお散歩。
終わってから御飯、ご飯食べない子の確認&ケア、洗い物、お水のチェック、
ケージ内の確認。
そして、一番最後に、もう一回F棟の老犬達のお散歩で一日が終了します。
ラストにお散歩に出てくるのが、シーベルトこと、しーちゃん。
代表タッズ父と遊んでくれます遊んでもらっています。
しーちゃんは被災して保護された時、骨盤を複雑骨折していました。
すぐに手術しましたが、しばらく立てませんでした。
そんな、しーちゃんが、今はボールを追って走れるようになりました。
しーちゃんにとっては、楽しいリハビリです。
代表タッズ父は、しーちゃんの走る姿をいつも嬉しそうに見ています。
そして、いつも夕方から助っ人に入ってくださる、ボランティアのMさん。
人が少なくなる夕方~ラストに、週に何度も入ってくださいます。
最近、お仕事帰りに助けに来て下さる方が多いのですが、Mさんもそのお一人。
F棟の老犬達をいつも最後のお散歩に連れ出してくれるMさん。
もちろん、しーちゃんもMさんが大好き!
今日もお腹を見せて、うきゃうきゃ喜んでいました^^
忙しい一日がボランティアさん達の笑顔で終わります。
みなさま、いつもありがとうございます。
感謝をこめて・・・・
UKC-JAPAN事務局