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和製Jamiroquai？籾山タカヒロのソロプロジェクト、Jamzvillageの記念すべきデビューシングル。 ファンクテイスト満載のダンスチューンを聞かせてくれます。 リズミカルなビートが腰を打つ。フライデーナイトも、この曲で輝き出す。 とってもサビがキャッチーで、なるほど、踊り出したくなりますね。
ちなみに、スカパラの北原雅彦も演奏で参加している。豪華なデビュー曲となりました。
M-2「Funk it」
ミディアムテンポのファンクチューン。あぁ、この人は本当にこのジャンルが好きなんだなぁ、と思わせる、作り込まれた1曲。 メイントラックのようなキャッチーさは無いけれども、こっちの曲の方がなんだか合っているような気がする。 ノリもいいしね。ヴォーカルが音に比べると、少々細いかな。ちなみに、ギターは秋山浩徳だ。
M-3「HOW CAN I FEEL?」
デジタルビート炸裂のナンバーは、メイントラックやM-2とはまったく違う印象。 Jamzvillage、音を自由自在に操っているなぁ。クールな面を前面に出して聞かせるミディアムグルーヴチューン。 なんだか、随分と説教くさい歌詞だな。