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７枚目のアルバム「7 SEVEN」からの先行シングルナンバー。重たくヘビィなロックサウンドを聞かせてくれるバラードナンバー。
壮大な愛を歌っているんだけれども、その大きさと匹敵するのがギターでしょうね。あのMARTYN FRIDMANが担当しています。これがまたっかこいいんだよ。
M-2「ダリア -She Knows Love-」
デジタルサウンドのオープニング。そこから勢いよくロックサウンドで展開する痛快なアップテンポナンバー。その中にも爽やかなテイストがあって、気持ちがいいね。サビもキャッチーなメロディを放っている部分がポイントになっている。
M-3「桜のレクイエム」
アンビエントな要素を持ち合わすバラードチューン。随分とはかなげなオープニングは、ストリングスの効果も絶大。武部聡志のアレンジが効いていますね。タイトルを表すかのような悲しくはかない、春の終わりを告げるナンバーです。