- Almost There
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実力がヴォーカルで示されている、山本領平のデビューシングル。クリアでスムースなヴォーカルが、やはりポイントですね。サウンドの方は、直球R&B。
松尾潔のプロデュースで華々しく飾っているけれども、落ち着き感たっぷりの味付けです。
M-2「Why Not, Darling?」
Fantastic Plastic Machineの楽曲に参加したトラックの、山本領平サイドバージョン。何がオリジナルと違うのかというと、歌詞が英語詞から日本語詞に変わった。オリジナルとは、歌詞の響き方に違いが生まれ、ちょっと雰囲気が変化した。英語のように聞こえるヴォーカルは、確信犯だね。
M-3「This I Promise You」
'N SYNCのカバーに山本領平が挑戦。この曲が、デビューするきっかけを作ったんだそうで。チキチキR&Bサウンドがヴォーカルと絶妙な相性で聞かせてくれる、ゆったりバラードチューンに仕上がっています。コーラスの味付けがいい感じですね。
M-4「Almost There (Less Vocal)」