変わるって楽しい！をお伝えするエフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昨日は、横山和子先生の和のたしなみ講座
「会食の実践・美しく美味しい頂き方」
に参加させていただきました。
昨日はこのようなメンバーで。
私の場合、食べ物を目の前にすると、
どうしても悪い癖が・・・
それは・・・
なんだかガツガツしてしまうという(^^;)・・・
そんなレベルでございまして、若干の緊張をもって
参加させていただいたのでした。
いただくのは、和久傳のお弁当です。
その前に、お酒のいただき方・・・
横山先生、いつどこをとっても美しい所作です。
器の取り方から始まり、実際にいただきます。
ウィズブライトの先生方です。
実際にこのような机なしの場での食事のいただき方の作法・・・
お盆の受け取り方、お箸の置き方など、基本的なところから
教えていただきました。
和のレッスンで教えていただいてきたこと、
動作の一つ一つには意味があって、それは、
目上の人を敬う
であるとか、
相手の人を思いやる
という思いが動作に中には必ず込められているのですね。
もちろん、美しくエレガントにしなやかに、というのは
当たり前のことですが、その根底にあるのは、
思いやりの心なのだと実感しました。
そして、
感じることを大切にし、それを表現する
ということもです。まずは、
感じる
ということです。
美味しいものは美味しい
素敵なものは素敵
綺麗なものは綺麗
嬉しいことは嬉しい
ほんのちょっとしたことでも、そういう気持ちを感じる
ということがまずは大切なのです。
日本の四季や風景をきちんと感じる。
四季ごとに咲くお花を愛でる。
旬のものを美味しくいただく。
そんなことにもつながります。
そして感じたら、それを表現する。
相手に伝えるのです。
もてなしてもらったら、嬉しい思いを伝える
美味しいものを出してもらったら美味しかったと伝える
綺麗なお花が飾ってあったら、それを愛で、想いを伝える
相手が素敵なものを身に着けておられたら、一言伝える
ただ、素直に伝えるということ。
それだけで、お相手の方に喜びを与えることができる。
和、日本人であるということ、それは、特に、
思いやりの心を大切にするということなのだと、
横山先生のレッスンを受けていつも感じます。
そんなふうに日々を生きていけるのは日本人であるから
なのだなと。
実は日本人として当たり前のように親から教えられてきた
ことだったりしますが、実はそこには、
相手を思いやる
という心が必ず流れているのだなと。
そしてまず感じるということが大切ですが、そのためには
本物に触れる
ということも大切なことだと先生はおっしゃっておられました。
本物に触れて感じる心を養っておくということ。
本物と呼ばれるものは、本当のそれだけの存在だからです。
何かを感じずにはおれない価値を持っているからです。
私は以前、パートナーに、7000円もする毛抜きを買ってもらいました。
その時の記事はこちら→☆
満峰の毛抜きと言って、職人さんがこだわりを持って
一つ一つ手作りした素晴らしい毛抜きです。
これを手にした時、
こういうのが本物なんだと本当に実感したのです。
単なる毛抜き、いえ、されど毛抜き。
無意識に丁寧に扱おうという気になるようなそんな
「作品」なのです。
今でも大切に使っていますが、
「本物」
というと、このようなものなのだと思ったのです。
作り手が心を込めて丹精込めて作ったものであるとか
その想いがそのものからにじみ出るように感じられるもの。
それこそが本物。
その手間暇のために、お値段もそれなりにしますが、
それは当たり前のことなのですね。
先生の言われる「本物」とはこういうだと私は解釈しました。
本物だから、それを見た人、手に取った人に、何かを
感じさせずにはおれない。
私は、日々目にしたり耳にしたりすることを素直に感じ
そして感じたことを素直に伝えられるような人間に
なりたいです。
このブログでも、そんな表現をしていきたいです。
先生のレッスンを受けて、ふとそんなことを感じました。
そして、相手に対する思いやりの心・・・
たいそうなことではなく、本当にちょっとしたことでも、
相手を思いやるというのはできると思います。
そこから、一つ一つの美しくエレガントな動作や仕草、
振る舞いが生まれるのですね。
そんなことも感じさせていただけた一日でした。
そして久しぶりに会えたウィズブライトの先生方や
プロコース卒業生の方々との時間も、本当に嬉しかったのです。
←素直すぎる感想（笑）
そして昨日は横山先生から素敵なものをいただいて、
家に帰ってからもパートナーと2人で感動しました。
このお話はまた改めて書かせていただきます。
改めまして、横山先生、ありがとうございました。
●10月12日（日）『殻を破りたい貴女のためのファッションセミナー』
お申し込みは→★こちら★から
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子
昨日は、横山和子先生の和のたしなみ講座
「会食の実践・美しく美味しい頂き方」
に参加させていただきました。
昨日はこのようなメンバーで。
私の場合、食べ物を目の前にすると、
どうしても悪い癖が・・・
それは・・・
なんだかガツガツしてしまうという(^^;)・・・
そんなレベルでございまして、若干の緊張をもって
参加させていただいたのでした。
いただくのは、和久傳のお弁当です。
その前に、お酒のいただき方・・・
横山先生、いつどこをとっても美しい所作です。
器の取り方から始まり、実際にいただきます。
ウィズブライトの先生方です。
実際にこのような机なしの場での食事のいただき方の作法・・・
お盆の受け取り方、お箸の置き方など、基本的なところから
教えていただきました。
和のレッスンで教えていただいてきたこと、
動作の一つ一つには意味があって、それは、
目上の人を敬う
であるとか、
相手の人を思いやる
という思いが動作に中には必ず込められているのですね。
もちろん、美しくエレガントにしなやかに、というのは
当たり前のことですが、その根底にあるのは、
思いやりの心なのだと実感しました。
そして、
感じることを大切にし、それを表現する
ということもです。まずは、
感じる
ということです。
美味しいものは美味しい
素敵なものは素敵
綺麗なものは綺麗
嬉しいことは嬉しい
ほんのちょっとしたことでも、そういう気持ちを感じる
ということがまずは大切なのです。
日本の四季や風景をきちんと感じる。
四季ごとに咲くお花を愛でる。
旬のものを美味しくいただく。
そんなことにもつながります。
そして感じたら、それを表現する。
相手に伝えるのです。
もてなしてもらったら、嬉しい思いを伝える
美味しいものを出してもらったら美味しかったと伝える
綺麗なお花が飾ってあったら、それを愛で、想いを伝える
相手が素敵なものを身に着けておられたら、一言伝える
ただ、素直に伝えるということ。
それだけで、お相手の方に喜びを与えることができる。
和、日本人であるということ、それは、特に、
思いやりの心を大切にするということなのだと、
横山先生のレッスンを受けていつも感じます。
そんなふうに日々を生きていけるのは日本人であるから
なのだなと。
実は日本人として当たり前のように親から教えられてきた
ことだったりしますが、実はそこには、
相手を思いやる
という心が必ず流れているのだなと。
そしてまず感じるということが大切ですが、そのためには
本物に触れる
ということも大切なことだと先生はおっしゃっておられました。
本物に触れて感じる心を養っておくということ。
本物と呼ばれるものは、本当のそれだけの存在だからです。
何かを感じずにはおれない価値を持っているからです。
私は以前、パートナーに、7000円もする毛抜きを買ってもらいました。
その時の記事はこちら→☆
満峰の毛抜きと言って、職人さんがこだわりを持って
一つ一つ手作りした素晴らしい毛抜きです。
これを手にした時、
こういうのが本物なんだと本当に実感したのです。
単なる毛抜き、いえ、されど毛抜き。
無意識に丁寧に扱おうという気になるようなそんな
「作品」なのです。
今でも大切に使っていますが、
「本物」
というと、このようなものなのだと思ったのです。
作り手が心を込めて丹精込めて作ったものであるとか
その想いがそのものからにじみ出るように感じられるもの。
それこそが本物。
その手間暇のために、お値段もそれなりにしますが、
それは当たり前のことなのですね。
先生の言われる「本物」とはこういうだと私は解釈しました。
本物だから、それを見た人、手に取った人に、何かを
感じさせずにはおれない。
私は、日々目にしたり耳にしたりすることを素直に感じ
そして感じたことを素直に伝えられるような人間に
なりたいです。
このブログでも、そんな表現をしていきたいです。
先生のレッスンを受けて、ふとそんなことを感じました。
そして、相手に対する思いやりの心・・・
たいそうなことではなく、本当にちょっとしたことでも、
相手を思いやるというのはできると思います。
そこから、一つ一つの美しくエレガントな動作や仕草、
振る舞いが生まれるのですね。
そんなことも感じさせていただけた一日でした。
そして久しぶりに会えたウィズブライトの先生方や
プロコース卒業生の方々との時間も、本当に嬉しかったのです。
←素直すぎる感想（笑）
そして昨日は横山先生から素敵なものをいただいて、
家に帰ってからもパートナーと2人で感動しました。
このお話はまた改めて書かせていただきます。
改めまして、横山先生、ありがとうございました。
●10月12日（日）『殻を破りたい貴女のためのファッションセミナー』
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本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子