変わるって楽しい!をお伝えするエフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昨日、待ちに待っていたものが届きました。
注文した時、
「番組で取り上げられてから注文が殺到しておりまして、職人が一つ一つ手作りで作っていますので注文に追い付いていない状態です。半年待ち或いは1年くらい待っていただくかもしれません」
というご連絡をいただいていました。
もちろんそれを覚悟の上で注文していたのですが、1ヶ月ちょっとで届きました。
それは何かと言うと・・・
倉田満峰さん作の毛抜きです。
しかもお値段7000円です。
まさしく、高級毛抜きでございます。
実は去年の大晦日の夜、何気なくかけた、テレビ大阪の和風総本家という番組。
世界の人に愛される日本の職人技、みたいな感じで、世界の国の人が愛用している日本の職人さんが作ったものを取り上げていたのです。
イタリアはミラノの老舗高級刃物店のオーナーが
たまたまこの満峰さん作の毛抜きに出会い、
その品質に惚れ込み、
わざわざ東京の満峰さんの作業場にまで足を運び、
製作工程を自分の目で見てそれに感動し・・・
満峰さん作の毛抜きを自分の店に置くようになったというものでした。
そして実際にイタリアで「マンポウ」の愛称で愛用している人がけっこういらっしゃるというのです。
私とパートナーは何気なくつけたこの番組を見て、
満峰さんの毛抜きにかける思い・・・
使ってもらう人への思い、思いを込めてこだわりを持って作っている姿を見て、
ものすごく感動してしまいました。
一つ一つ時間をかけて手作りで作るから大量生産はできない。
でも、その手間暇かけて、これまでの自分の技術を注ぎ込んで心を込めて作り上げるというその姿は感動以外の何物でもありません。
ちょうど大晦日の夜。。
パートナーはビールやワインなども飲んで上機嫌でございました。
そして、こんな毛抜き使ってみたいな~と私が言うと、
「じゃあ買ってあげるよ。注文しなよ!」
というではありませんか。
はい、酔っぱらってかなりいい気分になられていたご様子です(笑)。
そして気も大きくなっていたご様子。
とはいえ、さすがに7000円もする毛抜き、買ってもらっていいのだろうか?
と私も思いましたので、
「ほんまにええの?ほんまに買ってくれるの?」
と何度も聞きましたよ、ええ。
それでも、
「買ってあげるってば!いいから早く注文しなよ。」
というお言葉。
おじさまが、酔っ払って気が大きくなって女の子に何か買ってあげる!と言っているような感じだなあとちょっと思わずにはいられませんでしたが(笑)、
酔いがさめぬうちに、とも思い、
ありがたくお言葉に甘えることにいたしまして、
さっさと注文したのでございます。
もちろん、この番組以前にもいろいろ取り上げられていたようで、ものすごい注文が殺到しているであろうことは想像できました。
ですので、1年くらいは待つことも覚悟していました。
実際、記事の冒頭に書いたようなメールもいただきましたし。
届くのを楽しみにしていよう・・・
そんな気持ちだったのが、おととい、発送のご連絡をいただき、
そして昨日届いたのでした。
木箱に入って、磨きあげられたステンレスの美しいこと。
フォルムも本当に美しく、うっとりでした。
満峰さんが、これを心を込めて作ってくれたんだ・・・と思うと、
大切に使いたい、と心から思いました。
実物がこれです。
そして・・・
パートナーに、たまに気持よく酔っ払わせてあげると
こういういいこともあるんだと味をしめた私なのでした(^_-)-☆
次もいいタイミングで酔っぱらってくれたらなあ(笑)。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子
昨日、待ちに待っていたものが届きました。
注文した時、
「番組で取り上げられてから注文が殺到しておりまして、職人が一つ一つ手作りで作っていますので注文に追い付いていない状態です。半年待ち或いは1年くらい待っていただくかもしれません」
というご連絡をいただいていました。
もちろんそれを覚悟の上で注文していたのですが、1ヶ月ちょっとで届きました。
それは何かと言うと・・・
倉田満峰さん作の毛抜きです。
しかもお値段7000円です。
まさしく、高級毛抜きでございます。
実は去年の大晦日の夜、何気なくかけた、テレビ大阪の和風総本家という番組。
世界の人に愛される日本の職人技、みたいな感じで、世界の国の人が愛用している日本の職人さんが作ったものを取り上げていたのです。
イタリアはミラノの老舗高級刃物店のオーナーが
たまたまこの満峰さん作の毛抜きに出会い、
その品質に惚れ込み、
わざわざ東京の満峰さんの作業場にまで足を運び、
製作工程を自分の目で見てそれに感動し・・・
満峰さん作の毛抜きを自分の店に置くようになったというものでした。
そして実際にイタリアで「マンポウ」の愛称で愛用している人がけっこういらっしゃるというのです。
私が持っている毛抜きというか普通に売られている毛抜きは、
2枚の金属を根元で貼り合わせて作られています。
2枚の金属を根元で貼り合わせて作られています。
でも、このいろは毛抜きは、1枚の金属で作られているんです。
1枚の金属を絶妙なバネ加減で曲げて作られている。
なので、毛を軽い力で柔らかく掴め、
長く使っていてもバネが緩まないということです。
そして横にずらしたりしても、きちんと元に戻ります。
先端の刃先は見事に研磨されていて少しの隙間もなく、
どんなに細い毛でも気持ちよく抜くことができます。
私も昨日さっそく試しに細いうぶげを抜いてみたのですが、
これまでだったら絶対掴めないような毛でも掴めるんです。
本当に感動しました。
しかも普通だったら抜いたときに肌を痛めることもありますが、
いろは毛抜きだと痛みを感じないという。
番組では、イタリアのファッションショーに出演するモデルのメイクさんも使っていて、
それで毛を抜かれていたモデルさんも「この毛抜きだと全然痛みを感じないの」と言っていました。
私とパートナーは何気なくつけたこの番組を見て、
満峰さんの毛抜きにかける思い・・・
使ってもらう人への思い、思いを込めてこだわりを持って作っている姿を見て、
ものすごく感動してしまいました。
一つ一つ時間をかけて手作りで作るから大量生産はできない。
でも、その手間暇かけて、これまでの自分の技術を注ぎ込んで心を込めて作り上げるというその姿は感動以外の何物でもありません。
ちょうど大晦日の夜。。
パートナーはビールやワインなども飲んで上機嫌でございました。
そして、こんな毛抜き使ってみたいな~と私が言うと、
「じゃあ買ってあげるよ。注文しなよ!」
というではありませんか。
はい、酔っぱらってかなりいい気分になられていたご様子です(笑)。
そして気も大きくなっていたご様子。
とはいえ、さすがに7000円もする毛抜き、買ってもらっていいのだろうか?
と私も思いましたので、
「ほんまにええの?ほんまに買ってくれるの?」
と何度も聞きましたよ、ええ。
それでも、
「買ってあげるってば!いいから早く注文しなよ。」
というお言葉。
おじさまが、酔っ払って気が大きくなって女の子に何か買ってあげる!と言っているような感じだなあとちょっと思わずにはいられませんでしたが(笑)、
酔いがさめぬうちに、とも思い、
ありがたくお言葉に甘えることにいたしまして、
さっさと注文したのでございます。
もちろん、この番組以前にもいろいろ取り上げられていたようで、ものすごい注文が殺到しているであろうことは想像できました。
ですので、1年くらいは待つことも覚悟していました。
実際、記事の冒頭に書いたようなメールもいただきましたし。
届くのを楽しみにしていよう・・・
そんな気持ちだったのが、おととい、発送のご連絡をいただき、
そして昨日届いたのでした。
木箱に入って、磨きあげられたステンレスの美しいこと。
フォルムも本当に美しく、うっとりでした。
満峰さんが、これを心を込めて作ってくれたんだ・・・と思うと、
大切に使いたい、と心から思いました。
実物がこれです。
そして・・・
パートナーに、たまに気持よく酔っ払わせてあげると
こういういいこともあるんだと味をしめた私なのでした(^_-)-☆
次もいいタイミングで酔っぱらってくれたらなあ(笑)。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子
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