■攻撃されるパール判決の意義
きのうのエントリー
日印関係、わが国を破壊するマスコミスパイ活動
http://ameblo.jp/disclo/entry-10044263669.html
に絡んで、中島「パール判事」のいい加減さについて
喜多さん
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke
(今日の覚書・集めてみました・さん)
が
IndianExpress記事を捜してしかも訳して下さいました。
ありがとうございます。m(_ _)m(何か発信していたでしょうか^^)
↓
Son "betrayed" in the name of his father
http://www.indianexpress.com/res/web/pIe/ie/daily/19980706/18750234.html
(IndianExpress:Monday, July 6, 1998)
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おろおろ^^
↓
パール判事長男の思い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2007082202042877.html
(東京)
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も一つ
↓
中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』 白水社
感想記
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/Pal.html
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全く意味・背景、違うじゃない?
恐るべし、中島岳志パール分析。
インディアン紙も
--wrote an angry letter to--
怒りの手紙を書き送った。
怒りの手紙?
「父がメインの映画計画であると聞き及んでいましたが
実際は東條がメインだったのは---
当初の説明とは違いましたので、その意味では残念です。--
その経緯をご説明いただければ---
しかし多くを父の説明にも費やされており、---」
こんな感じではなかったですか^^確かに田中先生は
説明相違については、奔走されたのですがね。
で喜多さんが関連で例のFTあげてられます。
↓
世界最悪の侵略国家による安倍訪印観@FT
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/50d9ba1309396bbc2b7f0e66a0e5a519
(今日の覚書、集めてみました・さん)
例の Jo Johnson と David Pilling です^^
ええ、全てはこの喜多さんのコメントに凝縮されています。
「いいよいいよ、実は「罪悪感」が腸を食い散らかしてんだよな(笑)。」
とにかくマスコミ浮き足だってます。
↓
パール判事と安倍総理がインドで会談
すごいですね。
落ち着けマスコミ!
パール判決がそんなに脅威なのですか?
ところで昨日のインド国会における安倍首相演説。
我が国国内のマスコミの論調
↓
安倍外交 「価値観」もほどほどに
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007082302043113.html
(中日)
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あまり報道されませんが、インド国会では
スタンディングオペレべーションで賞賛されたようです。
安倍総理の、インドでの国会演説。
安倍総理のインド訪問(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_abe/iim_07/india_gai.ht
「二つの海の交わり」
Confluence of the Two Seas
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html
(外務省)
国会演説動画・プロサントパール会談動画など
http://www.dai2ntv.jp/p/z/010z/index.html
(日テレ)
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それから
パール判事という表記なんですが
「パール博士の日本無罪論」(田中正明著)が復刊(小学館)されましたが
「パール判事の日本無罪論」にタイトルが修正されています。
マスコミの表記も「判事」が多い。
確かに東京裁判における判事なのですから
日印関係における博士の表記が判事であって当然かもしれませんが
田中先生が「博士」とされた意味も別にあると思っています。
パール博士は単なる判事ではなく、その後に国連国際法委員会委員長に
就任されたように、国際法の権威です。
あえて「判事」表記を強調するのはパール判決のもつ意味の
ニュアンスをわずかでも変えてしまうかもしれない・・
そんな風に思っています。
・・・・そう言えば、中日・東京とか「判事」です。
取り急ぎ喜多さんに感謝。