これだと感じるものを選択すること。 | この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ

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ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む人生を創造する事を
サポートしています。

これだと感じるものを選択すること。

 

 

いつの頃からか、

たぶん小学生の頃から

「これだと感じるものじゃなきゃ要らない。」

そんな風な性格でした。

 

 

例えば、

小学5年生くらいの頃

アディタスの紺色のジャンパーが欲しかったんです。

(書き始めたら、イキナリ思い出してビックリ)

 

でも、それはちょっと高かったんだと思います。

アディタスですから。

それで母親に

「それじゃなくてもいいんじゃない?」

みたいに言われたんですが、

「それじゃなきゃ嫌」でした。

 

普段、

「そういう事は言ってはいけない。」

と思っていたんですが、

その時は、それがスゴク欲しかったんでした。

 

 だから、

「それ以外は要らない。」

と言ってました。

 

そして、

その冬に買ってもらったのか

翌年の冬だったのか

忘れてしまいましたが、

買ってもらった時は

とても嬉しかったのを憶えています。

 

同時に、

買ってもらうまでの期間の事は

全然覚えていません。

 

 

 

 

 

また、小学6年生の頃

近所に住む一つ下の友達の内に遊びに行くと

「サイクル野郎」というコミックがありました。

 

高校を中退した二人の少年が、

アルバイトをしながら

自転車で日本一周をする

という話でした。

 

かなりの量で、

それを1巻から順位読んでいました。

 

それを読んでいる内に

小さい頃から車やバスで出掛ける度に

一人飽きもせずずっと外の景色を眺めていた私は、

「オイも自転車で、いろんな所に行きたか。」

(合ってるか、この方言(^^;)

そう感じるようになりました。

 

 

私は、幼い頃から、

「家にはお金が無い。」

というように育てられました。

お小遣いも周りの友達より少なく

いつも寂しい思いをしていました。

 

 

大人になってから思えば、

父親は自衛官でしたので、

お金が無いなんて嘘だったんですけどね。

でも、ずっと

「家にはお金が無いんだ。」

「高いものを欲しいと言ってはいけないんだ。」

そんな風に思っていました。

 

 

そこで私は、中学に入った時、

新聞配達のアルバイトを始まました。

初めは空きが無かったので、

夕刊の配達から。

 

慣れた頃に、空きが出たので

朝刊の配達になりました。

毎日4時に起き、

4時半には店に行き、

100軒ぐらいの配達。

 

高さ40センチくらいの新聞を

自転車の荷台に括りつけて

配達してました。

 

そして、翌年の春に

一番欲しかったブリヂストンの

アトランティス キャンピング

を購入しました。

  


上の写真と同じ色のものを買いました。

 

 

写真は、こちらのサイト

お借りしました。

 

 

とっても嬉しかったのを

憶えています。

自転車その物だけでなく

アトランティスという名前にも

どういう訳か惹かれていました。

 

 

もう、観ているだけでも満足。

 

そして、

自転車の専門誌を観ながら

分解しては組立て、

あちこち調整しては

楽しんでました。

 

 

キャンピングなので、

前輪と後輪の左右に

バッグが装着でき、

長期の旅行にも行けるのですが、

そこはしがない中学生。

 

もっぱら、

地元の一番高い山多良岳に登るか、

大村湾を一周するばかりでした。

 

 

どちらも、朝出掛けて夕方には帰って来れる

いい距離でした。

そして、走りながら観る景色が好きでした。

 

 

 

 

 

そんな感じで、昔っから、

小さなものでも、

これだと感じるものを選ぶ。

そうでなければ要らない。

そんな性格でした。

 

 

それが叶う時は嬉しいけれど、

叶わない時はちょっとシンドイ時もあり、

親にも変わってると言われていました。

そして、自分でもそう思っていました。 

 

でも、今にしてみれば、

この性格が功を奏したように感じます。

 

 

 

 

 

例えば、

スピリチュアルな旅に於いて、

これだと感じたものはとことん深める。

 

そうしていると、

それが連れていってくれ所まで行き、

それがもうこれ以上先に進めないポイントに来ると、

自然と次のものが現れる。

 

そうなると、

それ以前のものは自分なりに、

とことん深めていたので、

真っ新な氣持ちで新たなものに取り組めます。

 

そして、それが連れていってくれ所まで行き、

それがもうこれ以上先に進めないポイントに来ると、

また自然と次のものが現れる。

 

こんな風にして、

いろんなことを深めてきました。

 

そして、世界が変わる度に

周りの人たちもどんどん変わっていきました。

 

 

 

 

 

これは、スピリチュアルな探究に於いて

とても大切なことだと感じます。

 

これをしない人は、

いろんな所を次から次へと彷徨っているだけで

全然変容することも無ければ

進化することも無く、

ただ知識だけを集めています。

 

 

 

 

 

大切なことは、それを実践し、

本当かどうか確かめることです。

 

そのとき大切なのは、

感覚を内側に開いて、内側のエネルギーを

観て聴いて感じることができるようになることです。

 

それができて初めて、それが本物かどうか、

役に立つかどうかがわかります。

 

それは、頭では無く、

ハートの奥でただ感じて、氣づいて、

理解が起こるのです。

 

それは、思考ではなく、

ハートの直感的知性のお蔭なのです。

 

この、思考と直感的知性の違いを

感覚で掴むことは、

スピリチュアルな旅に於いて

とても重要なことです。

 

 

 

 

また、豊かな生活を築くにも

これだと思うものを選ぶことは

大切だと感じます。

 

 

ペンのような小さなものでも、

これだと感じるものを選ぶと、

それを観る度、使う度、

嬉しくなって楽しくなります。

 

 

そのエネルギーが、

満たされて幸せな現実を創造する

エネルギー源になります。

 

 

それに、

服でも何でも、

これだと感じるものを選ぶと

自然と大切に扱います。

 

そして、これだと感じるものを

長く大切に使うのは

とても満たされます。

 

 

 

 

もちろん、

親密な関係性に於いては

とっても大切なことです。

 

 

 

 

 

今日届いた星読みのメルマガを読んだら、

こんなことをつらつらと書いてしまいました。

 

 

 

 

 

以下、メルマガの転載です。

 

ころからあなたが心地よいと感じる質感、環境はどういうものですか?
あなたが美しいと感じることは何でしょうか?
これも人によって違います。
正解はありません。

心地よさと美しさは相反するところがあります。
心地よさを追求するとき、人は怠惰にもなります。
美しさは、ある種の緊張感がある場合もあります。
ひとつにまとめようとするのではなく
広い視点で思いを寄せてみてください。

身にまとっていて心地よいと感じる服、
自分が堂々と美しくあれる服、
体に入った時、心地よい食事、自分がそれを食べていると
美しく感じることができる食事。

心地よい音楽やアート、美しい音楽やアート。

その場所にいると自分らしく心地よくいられる環境、
自分が美しくあれる環境。
そのためには、学習も必要かもしれませんね。

それらをこの上弦の月は確認してみましょう。

そして、現実的にそうなっていない場合は
すぐでなくてもいいので、
(もちろん、すぐできる場合はすぐ行動)
それらを自分の人生に招き入れる計画を立てましょう。
欲しいものを買う、学びたいことを学ぶ計画です。
 
それらの持つエネルギーが
あなたの人生を運ぶ現実的な原動力になっていきます。

不思議なものですが、人生に大義の目標や目的がなくても
心地よさと美しいものを手に入れていくと
いつの日か魂の目的につながっていきます。

重要なことは「一番」欲しいものを手に入れることです。
二番や三番で妥協しないでください。
一番だけが魂の目的につながることができます。

人が欲望におぼれていくのは、
一番欲しいものを手に入れてないからです。

わたしたちは、一番欲しいものを手に入れると
それを大切にして、他のものを欲しがることがなくなります。

おうし座は、一番欲しいものを手に入れることを
長い時間がかかっても着実に現実化するパワーを持ちます。


これからしし座満月を迎えるまで
2018年の創造に向かい、現実の調整をしていきます。

あなたにふさわしい現実を
あなたの人生に招待してください。



この星読みは、この方のものです。
https://ameblo.jp/neoluminous/

 

星読みなど全く氣にしてなかったのですが、

この方の星読みだけは惹かれるものがあります。

 

かと言っていつも見ている訳ではなく、 

今日のようにメルマガが届いたり、

稀にマイページで更新の表示が出ていると

観に行きます。

 

すると、毎回タイムリーで、

そうだなと感じることが

書かれてあります。 

 

 

 

 

 

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