昨日は、都内の男性が、初めてサトルボディヒーリングを受けに来てくれました。 | 感情を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する。 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

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ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む現実を創造して、
自由で楽しく豊か生きる事を
サポートしています。


こんばんは、Ambho(アンボー)です。

昨日は、都内の男性が、初めてサトルボディヒーリングを受けに来てくれました。

嬉しいですね、男性に来てもらえるのは。

怒り・恐怖・不安・恐れ・悲しみ・無力感・罪悪感・嫉妬・・・
と言った感情に対して開いて受け入れることで、
本来の自己に戻る勇気と覚悟のある男性は、
まだまだ少ないですから。



苦しみから逃れるために悟りを目指して瞑想する人は増えていますが、
それだけでは、真の自由には辿り着けませんから。
避けて逃れようとした感情に、いつまでも囚われてしまいます。





オリエンテーションに申込んでいただいた時もそうでしたが、昨日も普通だったら隠して無いことにしておきたいいろんな事をそのままシェアしてくれました。

その勇気と覚悟には、敬意を感じます。
どんな時もそのままの自分でいる、そのままの自分を表現する、
それこそが、真の勇気です。





ヒーリング前にお話を聴かせていただきながらエネルギーを感じると、

過去生で酷い目に遭ってしまい、結果、ハートの愛や、第3チャクラの自信が抑え込まれているのを感じました。

結果、今生ダメな自分になってしまい、周りの人から批難されたり責められたように感じました。

そして、そういう自分について、自分でもダメだと思ってしまてっているように感じました。





でも、本当の自分は、そういった表面に現れているものとは正反対に感じました。

それは、本当はF1マシンなのに、乗用車のボディをのっけて、たくさんの荷物を積んで、普通の車よりも遅くなっているかのように観えました。

そして今、そういった要らない荷物や乗用車のフリしたボディを外して、本来のF1マシンに戻って、サーキットを思い切り走りたい、そんな風にも感じました。





そして、マットレスに横になってもらいヒーリングに入りました。

ハートに触れると、とてもやさしく繊細なエネルギーを感じました。
そして同時にすごく傷ついているのを感じました。
そして、自分自身の価値を見失っているように感じました。



そうそう、シェアリングタイムの冒頭で、
何をヒーリングしたいですか?
とお訊きすると、

「胸の前に黒い釘みたいなものが刺さっていて、周りに黒い靄のようなものが拡がっているように感じます。
 これが、自分で自分をダメにしているように感じます。」

と、いう風におっしゃいました。



その時、私は、そのエネルギーは感じていなかったのですが、
ハートに触れていると、正にその表現がぴったりのエネルギーが浮かび上がってきました。
素晴らしい感性でした。



ハートの前側の真ん中に、黒い大きな釘のようなものが刺さっていて、その周りにスーパーマンの胸のマークのような形の黒いものがベタっと貼り付いていて、内側へと侵食しているように感じました。



その下には、悲しみがありました。

過去生で体験した理不尽な扱いについて、泣き叫ぶようなエネルギーがありました。

それは、男だった過去生で、とてもやさしいエネルギーを表現していた愛する人に、酷い仕打ちをされたように感じました。

繊細でやさしいエネルギーのど真ん中に、釘を刺されるような体験だったように感じました。

その体験によって、愛が封じ込められていました。



その黒い大きな釘のようなものに愛とスペースで触れていると、解放されていきました。



ハートの前を覆い内側へと侵食している黒いエネルギーも、愛とスペースで触れていると、ゆっくりと剥がれて解放されていきました。





そして、もう一度ハートのやさしく繊細なエネルギーに繋がり、ハートを満たしていきました。





第3チャクラに触れると、「自分を出してはいけない。」、「自分を抑え込んで出してはいけない。」という風に抑え込むエネルギーを感じました。

結果、自分で居るということすら抑え込まれているように感じました。

それは、ハートにも影響していました。

周りの人への優しさから、「自分を抑え込んで、人の思いに応えなくてはならない」、そんな風に思い込んで抑え込んでいるエネルギーを感じました。





過去生で愛する人に対して、自分を出してしまって酷い仕打ちをされて、結果、自分を出してはいけないと思い込んでしまったように感じました。

優しさゆえに、酷い仕打ちをされても、その原因が自分にあると思い込んでしまっているようでした。

それは、雪山に上る時に靴底に着ける滑り止めの金具(アイゼン?)のようなものがハートの前に刺さっていました。





その刺さっているものと、痛みに愛とスペースで触れていると、
刺さっているものが解放されていきました。

そして、傷口に触れていると、ハートの中心にある愛が拡がって癒されていきました。

そうです、人のことを想う前に、自分自身が愛に繋がり、愛に満たされることが必要なんです。

そうすることで、人にも愛を表現し分かち合うことができるようになります。





次に第2チャクラに触れていくと、
無力感や無価値感と言った感情を感じてはいけない、
そういう自分を出してはいけない、人に見せてはいけない、
隠してなくてはいけない、
と一生懸命に隠して抑え込んでいるエネルギーを感じました。


そういう風に思ってしまうのは自然なことなんですが、
そういう風に抑え込んで隠すことで、
それがいつまでも残って、いつまでも囚われてしまいます。


そのエネルギーに、愛とスペースで触れていると、
恐怖と恐れと焦りが混ざり合ったようなエネルギー、
隠れて目立たないでいようとするエネルギー、
無力感や無価値感、
などが溶けて消えていきました。




どんな感情もどんな思いも、隠したり無くそうとする必要はありません。

隠したり無くそうとすることで、その感情がいつまでも残り、
いつまでも影響されてしまいます。

ただそのまま受け入れることで、溶けて消えていきます。



どんな自分もそのまま受け入れることで、
いろんな感情は溶けて消えていき、
本来の自己へと戻って行くことができます。


そうなったら、いつでもそのままの自分にくつろいで、
ただ自分で在る事ができます。

そうなったら、誰かと一緒にいても、そのままの自分でくつろいでいることができるようになります。

これが、誰かと一緒に居る以前の大切なポイントです。






こんな自分は隠さなくてはいけない、
というエネルギーも、浮かび上がってきて、溶けていきました。





そして、第2チャクラのスペースが拡がり、受容性が第2チャクラを満たしていきました。

感情を受け入れることで、自分が感情ではないということが分かるようになって行きます。

そうなれば、感情を否定する必要が無くなっていきます。



そして、喜びに繋がりました。

心地よくない感情を感じることと、喜びや嬉しいとか楽しいと言ったことを感じることは、どちらも同じです。

感情を感じないように閉ざすことで、喜びにも閉ざしてしまいます。

感情に対して開くことで、喜びにも開かれます。





第3チャクラは、今回はまだ準備ができていませんでした。
自分自身で在るとか、自分にとって大切なものに向かって行動するとか、決断する、というエネルギーは、次回のセッションで開かれていくように感じました。





そして、一旦起き上って座っていただき、第5チャクラのメンタルプログラムに触れていきました

ここには、第1チャクラから第5チャクラを自動的に動かすプログラムがあります。

せっかく第1チャクラから第4チャクラの傷や感情を癒しても、このプログラムが残っていると、意味がないのです

なぜなら、また同じような人や状況を引き寄せ、同じように反応し、同じ現実を作り続けてしまいます



これまで色んなヒーリングを受けて、その時は良かったのに、またすぐに元に戻ってしまった。

という方は、この第5チャクラにあるメンタルプログラムをヒーリングしてもらったかどうか、思い出してみてください。

おそらく、他のヒーリングでは、この次元については全く気づいて無い筈です。




サトルボディヒーリングでは、
このメンタルプログラムを解放するので、
また元に戻ってしまうのでは?
という心配は無用です。



そして、過去のパターンや信じ込みから自由になり、
新しい人生を生きることが、自然と起こります。






1チャクラのエネルギーを自動的にコントロールする第1リングには、

体をガチガチに固めて、同じ失敗をしないようにしようとするプログラムがありました。
特に感情を表現しないようにするプログラムを強く感じました。



感情について為す統べない時には、抑えるのが役に立ちます。

しかし、感情が癒された後は、体のエネルギーを抑え込むブレーキになってしまいます。

このプログラムを解放することで、
体が本来のしなやかな動きを取り戻し、
活き活きとした生命エネルギーが流れるようになります。

結果として、今この瞬間に居ることができるようになり、
今この瞬間必要な行動ができるようになっていきます。





第2チャクラのエネルギーを自動的にコントロールする第2リングには、

感情を抑え込んで隠そうとするプログラムがありました。

感情をどう扱ったらよいのか分からない時には、
抑え込んで隠すのが最善のように思えます。



しかし、抑え込んで隠すことで、
感情をいつまでもそこにあらしめ続け、影響され続け、
隠し続けなくてはいけなくなってしまいます。
そして、隠しても隠しきれずに、ボロが出てしまいます。



感情を癒すことに開いていく今、
このプログラムを解放することで、
感情を受け入れ変容する在り方へと
シフトしていきました。


感情に対する受容性が開いていきました。
感情を受け入れるスペースが拡がって行きました。
どんな感情もそのまま受け入れ変容することへ開いていきました。





第3チャクラのエネルギーを自動的にコントロールする第3リングは、

第3チャクラのエネルギーが準備ができていなかったので、
第3リングのプログラムも用意ができておらず、
そのままでした。


おそらく次回辺り、自分自身で在る、決断する、行動すると言ったことへと開かれていくことでしょう。





第4チャクラのエネルギーを自動的にコントロールする第4リングには、

私の愛には価値がない。
私の愛を受け取ってくれる人はいない。
という信じ込みがありました。

その信じ込みによって、自分自身に対しても愛が開かれず、
愛を信頼していない、
というプログラムもありました。



そのプログラムが解放され、
もう一度愛に繋がっていきました。

愛に開き、繋がり、愛に満たされることで、
愛がどういうものなのかを理解することができ、
結果、愛を表現し分かち合うことが、
自然んと起こるでしょう。





第5チャクラのエネルギーを自動的にコントロールする第5リングには、

自分には価値がない。
自分にとって大切なこと、自分がいいと思っていること、感じていることは、言わない方がいい。
と言う信じ込みがありました。


このプログラムが解放され、
自分についての信じ込みを通さず、
自分自身を直接観ることへと開かれていきました。


その時、自然に自分を表現し分かち合うことが起こるようになって行きます。


サトルボディヒーリングについて詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ  



サトルボディヒーリングのセッションがどのようなもので、受けるとどのようなことが起こるのかは、

こちらの記事や、テーマ一覧の「サトルボディヒーリングの感想」 をご覧下さい。





現実と言うのは、自分自身のエネルギーが映し出されたものです。

人生に現れる問題というのは、自分自身の内側にある傷や感情や間違った信じ込みが、外に映し出されたものです。

自分自身の中で反応している傷や感情や間違った信じ込みが癒されたなら、

映し出された結果である現実も、自然と変わります。

それは、フィルムが変わればスクリーンに映し出された映像も変わるように、簡単なことです。




そして、直感・信頼・愛・自信・喜び・活力・・・といった本質に繋がるなら、

怒り・恐怖・不安・恐れ・悲しみ・無力感・罪悪感・嫉妬・・・といった感情から作り出されていた現実は、

直感・信頼・愛・自信・喜び・活力・・・といった本質に満たされ、表現し分かち合う人生へと変容していきます。


それは、フィルムが変わればスクリーンに映し出された映像も変わるように、簡単なことです。
 

 

 

あなたが過去から自由になり、本来の自己に目覚め、
光輝き、本当に望む人生を楽しめますように。




【セッションメニュー】

傷や感情や信じ込みを癒し、本来の自己へ戻って行く、サトルボディヒーリング

感覚を内側に開き自分でも感情を癒せるようになるハート瞑想
 
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