九月下旬を振り返るとなんだか、食べどおし。
三連休が二つあったり遅めの夏休みをいただいたりで、遠出の機会もあって、金欠です(笑)。
初日に出かけた久地が近場と言うかどうかは、ともかくとして(苦笑)。
祝日の月曜日はやっぱり来ちゃうんだなぁ、鳥新。
大盛りでお願いしたら、ごはんが鳥の上まで乗ってたりして。鳥の量も五本分で尋常じゃないんですけどね。これで650円くらいかな、あてとして最強ですよね。
前回の反省を踏まえて、タレ多めでお願いしたら、固めのごはんに焼鳥のタレが絡んで、もうホッピーが進むくん!
スタッフのあんちゃんのきびきびした動きといい、焼き手の店長さんの教育具合といい、いいお店だということが、随所にうかがえました。
このあと、秀に流れて生ホッピー三杯~。
いやぁ、さつま揚げがうまいこと、うまいこと。近所にも幸せはたくさんあるのです。
赤坂から虎ノ門をさまよい歩き、たどり着いたのは新橋ぼんそわ。
名物、カレー卵にごはん大盛り。先日のごはん談義を肴に、たーさん、熊さんと楽しい時間を過ごしました。
ピリッと辛味の効いたカレーに、ごはんの美味しさ。そして、半熟卵の卵黄の濃厚さが加われば、本職のカレー屋さんも青ざめるほどの味わいです。なにより、マスターの柔らかさが安心できて、もっと近くにあればなぁ…と思ってしまいます。
そうすると、連日ベンチから転落事件で頭ぼこぼこか(苦笑)。
2nd.三連休は、m蔵さんの「栗食べたい」の一言で、信州小布施行きが決定。金曜の夜から出まして、夕食は千歳烏山はあじこやの、豚玉そば入り二玉。向こうにぺたんこに見えるのが一玉であります。円盤かっていうくらいのボリューム。
生地が薄手で、そばがあっさりしているもので見た目ほどのダメージはなく、すんなり食べられました。次は2.5玉で行ってみよう。
豚肉とおたふくソースってのは、いい組み合わせですよねぇ、おもわずごはんがほしくなる味わいでした。
長坂はトラットリア・イル・ポルトローネ。
ぴったり開店時刻に到着しまして、マダムに御無沙汰のご挨拶。
この日もまだまだ扱ったのですが、テラスから遠く山並みを眺めながら、山肌を上る風を感じていると、これ以上はないほどの贅沢感。
そして、いただくパスタにピッツァの美味さ。なかでも、この濃厚なクリームパスタが最高。それにこの太麺がねぇ、口の中一杯に含んで噛み締めると幸せ感がにじみ出てくるんだなぁ。
シェフ、ご馳走様でした。次は東京で!
でまぁ、信州ツアーの詳細は、また述べる機会がありましたらば。
四方を山に囲まれたロケーションの素晴らしさ、温泉を満喫し、丼にやられた栗づくしの旅でした。
長野から戻ってきて三連休最終日は、地元に帰ってお墓参り。だって、お彼岸ですもの。
ということで、夕飯はうちの地元で唯一誇れるかなぁという、焼鳥屋さんへ。勝田台の焼鳥本郷。
こちらが僕が、最高と信じてうたがわないつくねでございます。
レアに仕上げられた肉塊は何より柔らかく、そしてあふれる肉汁の美味さ。お店でもいただき、おみやにしてもらったけど、これが電子レンジで温めても肉汁の衰え知らず。最高のごはんになりました。
って、やっぱり今月後半はごはん食べすぎや~ん。