今、外国人の治療をしています。
大臼歯の抜髄を2本して、根充が終わったのでメタルコアを入れました。
昨日クラウンの印象をとったわけだが、、、、
次回の予約をとるときに、
dentalkokushi 「next appointment is two weeks ago.」
患者さん 「・・・(´・ω・`)。。。」
怪訝そうな反応をされて(笑)
とりあえず2週間「後」に予約をとったのですが、一体何が起こっていたのか??
診療を終わってから気がついた
ago はおかしいじゃんw
laterが正しいですかね。
私dentalkokushiの表現だと「2週間前」になっちゃいますねw
道理で怪訝そうな反応をされたわけですね。
てかそもそもappointomentは変なのか??
reservationなのかもしれませんが。
最近の国試は英語が出ますからねw
一応書いておきました(笑)
患者さんとの英語での会話なんかも将来的には出題されるんでしょうね。
(110回国試では出ないと思いますけど)
院に行っていたときに、やっぱ留学しておけばよかったかなあ・・・と今にして思います。
留学経験がある先生方は皆さん英語が堪能ですよね。
これから大学院進学を考えている方には、大学院生時代に留学されることを強くおすすめします。
【白板症の治療方針】
白板症と確定診断がついた場合には、2とおりの治療方針がありえます。
・経過観察
・切除
以上の2つです。
すぐに切除するというわけではなく、経過を追うこともありえます。
ですので、国試上「経過観察」も○になりえます。
あとは問題文の事情+選択肢の関係で決めてくださいませ。
【介入研究】
110回国試のヤマ。
介入研究は治験をイメージすればよい。
治験には比較対象が必要ですよね。
したがって、
必ず
・対照群
・介入群
の2つのグループを用意します。
この2つのグループを用意するときに、
ランダムに振り分けるか?
ランダムじゃない方法で振り分けるか?
の2とおりがあります。
ランダム化比較試験とか非ランダム化比較試験とかって、ここの話です。
要するに、
「ペリ子ちゃんはかわいいから、対照群だとかわいそうだ!」
「よーし、パパ、ペリ子ちゃんは、介入群に入れてあげるぞー」
とかって考えるのは、非ランダム化比較試験ですw