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「田」俳句会のブログ

月刊俳誌「田」発行人、水田光雄主宰の俳句結社「田」のブログです。

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5/20(土)に席題句会を開催しました。

 

席題は、

「森」「鳥」「和」「川」「色」

「姿」「白」「黒」「駅」「守」

でした。

 

この日は、五月の真っただ中。

町には若葉青葉が溢れ、少しばかり汗ばむような陽気でした。

私も、今年初めてアロハシャツを着ました。

 

句会も、初夏と過ぎて、ますます夏らしき句が多くなって来ました。

会場も熱気に包まれて、少し熱く感じました。

 

最近、句会で主宰からよく出るコメントは、

「そのようなことは、さんざん詠まれているよ」

「そのような言葉は、さんざん出てきて、手垢にまみれているよ」

「そのような句は、さんざんあるよ」

というものです。

私自身もよく指摘されております。

やはり俳句は、類想、類句との戦いなのでしょうか。

 

私は個人的に、句会で「さんざんあるよ」と

主宰に指摘いただいた言葉や事柄については、

一枚の紙にメモして、歳時記にはさんでおき、

気になった時にはいつでも眺めることのできるように

しております。

よかったら、お試しください。

 

「さんざんあるよ」とさんざん言われて、みなで類想、類句から脱出し、

オリジナリティあふれる句を詠んでいきましょう。

 

写真は、子規庵です。

もうだいぶ前なのですが、昨年の11月に行ってまいりました。

(アップするのが遅すぎ!)

これが、あのへちまです。

やはり一度訪れると、子規の句に親近感が湧いてきます。

 

上野 犀行 記

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本日は連休明け最初の句会のせいか、皆さん雨のなかにも拘わらず、元気一杯集まりました。一昨日は田の句会の掲載されたサライ6月号の発売もありました。取材から三ヶ月たったのですね。

本句会から早くも季節は夏になりました。18名の選句、披講は大忙し。水田主宰から

1) 句が季語の説明にならぬように。

2) 俳句によく出るパンは、餡パン、メロンパン、カレーパンなので類句に注意。

3) 予定調和に気を付けよう。

などと例句に即して注意があった。また、香り、薫り、匂いの使い分けも意識するようにとのことであった。句会終了後は、何時もの鹿児島関係の拠点までそぞろ歩きの田の連衆であった。

 

 

清水余人 記

 

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5/9に、今月のおおいた句会をしました。

欠席投句2名と、私を含む2名の計4名でした。

兼題は、「初夏」。

 

季語ひとつをとってもそれぞれに詠み方や扱い方が違うので、感動いたします。

こころって面白いですね。

 

見たものを自分のフィルターを通して写生(表現)することの、楽しさや苦しみついて考える今日この頃です。

 

写真は、山法師です。

この間、歩いていて見つけました。晩夏の季語ですが、もう咲いているんですね。

 

毎日、ひばりがうるさいほど鳴いていて、鶯も四十雀も鶺鴒も、よく鳴いています。

雨だろうが関係ありません、彼らは命の喜びを謳歌しています。

今朝は、今年最初のほととぎすを聞きました。

 

大分県を代表する鳥は、目白です。

我が家の庭にも春先から、目白がよく遊びにきます。

春浅いころは、まだ小さいですがこの頃はまるまるしていてかわいいです。

 

草子洗

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今年は少し早いようですが、シャクヤクがいくつか咲きました。以前より花が小さいように感じます。

家の中からは見えにくい場所にあるので、切り花にして、デッキに置いています。夕方になると気温が上がって、萎れたようになりますが、翌朝はまた少し閉じていてこれから開きそうなときみたいな感じに戻ります。何日かは楽しめそうです。

 

オランダアヤメも同時期に咲きます。先日の、淡い色のアイリスとアヤメが咲くと、紫が大好きで、「あや芽」の俳号を気に入ってつかっていた母のことが思われます。私にとっての晩年の母は、薄紫のイメージです。

 

五月はほんとうに美しい時期ですね。

 

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ここ数か月、宮前句会に新人が増えて、サライ6月号俳句特別号の前ですが、なにかわからない風を感じつつ、幹事もびっくりしています。田にもお二人新入会されました。大歓迎!!これからは田誌上でも仲間入りです。よろしくお願いします。席題『竹』『夜』。参加者9名。63句を味わいつつ、選をするのは今までののんびり、ゆるゆる宮前句会としてはちょっと大変!うれしい悲鳴です。機会があったら助っ人歓迎です。今週、ちょうど見頃になったと誘われて、牡丹をこよなく愛する方のお宅の庭を訪ねました。その時の写真をご紹介します。100種以上の丹精を込めた牡丹のよい香りに囲まれて素敵な時間をもちまし

た。知世報

 

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4月11日に、おおいた句会をしました。

新年度より、毎月第2火曜日です。

 

兼題は、「蜃気楼」でした。

私を含む3名と欠席投句の2名でした。

少ない人数ですと普段聞けないことも、質問しやすいので句会前後に話が弾みました。

 

4月22日には、東京の勉強句会の二次会にお邪魔させて頂きました。

約一年ぶりでしたが、主宰を始めみなさんお変わりなくて楽しい時間を共にできました。

ありがとうございます。

 

 

写真は4月23日に宝井其角俳句大会の時の、上行寺の葉桜です。

あしもとは桜蘂だらけでした。

風がきもちよくて、空がきれいで、何もかもきらきらしていて、、、、

 

思わず、ありがとうございます、と呟いてしまいました。

本当にいつもいつも私は色々な人に助けられて日々を送っているんだと思いました。

 

水田先生をはじめ「田」のみなさん、また東京に遊びに行きます。

 

(草子洗)

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アーカンソーは、緑が美しく初夏の趣ですが、野山は真夏の緑よりも幾分黄色っぽい気がします。

春の埃、花粉、まだまだひどいです。大きな木から花殻のようなものが落ちちらかっています。

アイリス、西洋あやめ、は、真夏の季語のようですが、4月中旬からあちらこちらで咲いています。

 

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お知らせ:

5/10発売 小学館サライ6月号に田の句会の様子が4ページにわたって紹介されます。

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四月二十二日勉強句会を行いました。

年度が改まり、今月から一年間西東三鬼を読みます。

 

出席者によるプチ発表は、いつもより多くの人が足を運んでくださり、いろいろな発表があり、時折爆笑も交じりながら、和やかに進行しました。

 

さて、主宰の「西東三鬼を読む 第一回」は「三鬼のレッテル」です。

 

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西東三鬼に張られたレッテルを挙げてみる。

「俳壇の雑役夫」「俳壇の政治家」「乾杯屋」「漁色家」「色事師」「人買い」「密告者」「スパイ」「手品師」「曲芸団」「女形」「誇り高き雑排」「肉体俳人」「知性的抒情俳人」「高雅な俗人」「貴族」「俳句の鬼」「新興俳句の旗手」「新興俳句の申し子」「鬼才」「終生の演技者」「永遠の青年」「生活破綻者」「個人主義者」「先駆的モダニスト」「言葉の魔術師」「ニヒリスト」「ダンディスト」「コスモポリタン」「ボヘミアン」「前衛」「絶望の文学」…

 

また、三鬼は山口誓子主宰の「天狼」創刊に際し同人として編集にあたったが、誓子も三鬼の葬儀の弔辞で述べているように、一番抵抗していたのは誓子の俳句であった。

 

三鬼は毀誉褒貶の激しい、社会的には自分が矢面に立つことは極力避け、経済的には何かあると長兄に頼るという生活を送った人物だったが、俳句と人物は切り離して考えなければいけない。これから一年三鬼の句を鑑賞するにあたって気をつけなければいけないのは、俳句と人をからめて評価しないということである。

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そして、句会の席題は「西」「東」「三」「鬼」。

主宰が圧倒的な存在感を示し、お開きとなりました。

 

来月の勉強句会は小湊県民の森一泊吟行となり、「三鬼」はお休みです。

 

家の近所の石楠花。早咲きなので毎年桜といっしょに咲きますが、石楠花は夏の季語。

 

(千恵子記)

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4/15(土)に席題句会を開催しました。

 

席題は、

「京」「橋」「白」「洋」「片」

「掛」「手」「足」「晴」「雨」

でした。

 

つい先日まで、思ったよりも肌寒かったがために、
桜の満開も1週間ほどずれたものでしたが、
この日は、大変うららかでした。


そのため、思わず心浮き立つような季語の句が多かったです。

「汐干狩」「遠足」「長閑」「苗売」「パンジー」など。

「海明」という、大変シブい季語の句もございました。


いよいよ「春深し」なのだなあと感じ入りました。

 

と思いきや、ここ数日は急に暑くなったりしています。

あっという間に、「新緑」の季節が目の前まで来ています。

「春惜しむ」ような暇もなく、今度の句会では

「夏来る」といった句が出てくるのでしょうか。

 

急激な季節の変化が訪れていますが、俳人にとっては、

この微妙な時期こそが、何よりもおもしろくもあります。

ぜひ、お互い体調にだけは気を付けながら、
季節の移ろいを楽しんで参りましょう。

 

写真は、先日、プロレスを観に行った時のものです。
 

新日本プロレスの設立45周年(私と同い年です)記念大会だったのですが、

会場のロビーに、故・山本小鉄さんのトレーニング器具が展示されていました。

小鉄さんは、レスラーを引退後、道場で後進の指導に、長い間携わっていました。

この色褪せた木製器具には、「努力」と刻まれています。

 

俳句も、まさに「努力」しかないだろうと、改めて思った次第です。
また、小鉄さんを囲み、明日を夢見る若手選手たちの自ら鍛練している光景が、
田俳句会にオーバーラップしました。



上野 犀行 記

 

 

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昨夜の雨は上がったものの、曇り空の銀座、京橋界隈は桜見物に来日した外国人がたくさん。高層ビルを取り巻く緑地にある桜が散り始め、桜吹雪が石畳を舞っている。

 

今日の東京句会は水田主宰が他用にて欠席。知世さんが進行役を勤めるが、季語の本意や春夏秋冬の雷の違いなど、丁寧に説明して頂く。

 

今年は桜の開花は早かったが、満開になるのはつい最近までずれ込んだので、投句は桜の句が目だって多かった。作れるときには作っておくのが大事ですね。

 

二次会から主宰が合流。若き日の俳句修行など興味深い話を伺う。店を出ると花冷えの八重洲口でお開きとなりました。

 

 

写真は我が町幸手の権現堂の桜堤です。今年も綺麗に咲きました。

 

清水余人 記
 

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