前の記事のつづき...で~す
すくらむさんのブログより 抜粋転載
「世界2位の日本の富裕層が3.5%税負担増やすだけで消費税増税は中止できる」
富裕層は少なく見積もっても286兆4,800億円もの資産を持っているのですから、
消費税5%分にあたる10兆円を確保するのでも、
たった3.5%の税負担増をしてもらえばいいだけです。
この富裕層に対する3.5%の税負担増は別に不当なことでもなんでもありません。
富裕層は所得税の負担が軽くなっていますし、
「日本の年収100億円の富裕層は年収100万円の貧困層より
税・社会保険料負担が低い」 のですから、
富裕層に3.5%の負担増が加わってもまだまだ税負担は軽いものなのです。
そもそも日本の最高税率は低すぎます。
財務省の資料によると、主要国の最高税率はイギリス50%、
ドイツ47.48%、フランス49%に対して、
日本は40%にすぎないのですから、
富裕層に対して、3.5%の税負担増というのは少なすぎて、
主要国に合わせるなら10%ぐらい上げても何ら不思議ではありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不公平な消費税は廃止に