危ないな、千代田区 路上文化を否定する排外主義化か? | 時事問題 最近のニュース

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千代田区のやっていることって、なんだか危ない気がする。




JR秋葉原駅前再開発で歩行者広場で、音楽演奏や路上パフォーマンスなんかが禁止されているとのこと。


たぶん、理由付けは、歩行の安全の妨げになるからということだろう。そんなに束縛するほど危ないか?


路上からメジャーへ駆け上ったグループなんてのもいくつかある。ある種、ひとつの文化ができたともいえる。


ゆずは横浜の松坂屋前でしたっけ。




うるさいと思う人もいるかもしれないし、じゃまだと思う人もいるかもしれないけれど、これは迷惑の範疇じゃないか?




大道芸人というのも、横浜の野毛では毎年イベントを開催しているけれども、普段は公開空き地で芸を披露しているひとたち。これもひとつの文化だろう。




千代田区といえば、路上全面禁煙のところ、すいていようが、こんでいようが、灰皿持っていようが、人がいなくてもとにかく禁止。巡回パトロールまでしている。喫煙は迷惑ではなく、脅威だという人もいるにはいるけれども。




単に、あやういことは何かあったらこまるから禁止しておこうという、事なかれ主義なのか?


それとも、千代田区行政の中に相容れないものは排除しようという排外主義があるのか?




とかく、人はいいことしてると思うと流されやすいものですから、こういうことは注意してみておいたほうがよいですよ。